原子爆弾ですが、知る人は知っている有名な話です。
原子爆弾を開発しその過程でどこに落とすかは
早くから決められていたようです。
要は、戦争には負けないとわかっていたという事なのです。
日本が、二番目の核開発国でもあったようで、その施設を進駐軍が破壊したのも
あるようです。
本題ですが、当初の計画では、以下の5都市が目標でした。
広島、京都、小倉、新潟、長崎
京都は、広島とならんで、第一番の目標地点です。
有名な話としては、自社仏閣も多く文化的な都市だから、空襲は避けたと
wdのおばあさんからも聞きましたが、真実は原爆(新型爆弾)のテストをするために
わざと攻撃目標から外したのが真相のようです。広島も小倉も長崎も避けられていますよ。
もっと、小さな都市にも空襲はあったにも関わらずです。広島も、呉に近い軍事都市って
理由もありますが、それよりもどのくらい破壊できるかの実験がしたかったようです。
また、戦争の死者を減らすとかの大義名分も、ウソのようです。
wdは、京都が攻撃目標だったことは、33年以上前に知ってました。
今は、トマス・グラバーの本読んでますが、その中に記載あって思い出しました。
参考URLです。他にもあるかもです。
http://www.chukai.ne.jp/~masago/genbaku.html