wdさんの気ままな日記

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原子爆弾は、京都も標的だったんです。

2016年09月29日 21時25分14秒 | Weblog

原子爆弾ですが、知る人は知っている有名な話です。

原子爆弾を開発しその過程でどこに落とすかは

早くから決められていたようです。

要は、戦争には負けないとわかっていたという事なのです。

日本が、二番目の核開発国でもあったようで、その施設を進駐軍が破壊したのも

あるようです。

本題ですが、当初の計画では、以下の5都市が目標でした。

広島、京都、小倉、新潟、長崎

京都は、広島とならんで、第一番の目標地点です。

有名な話としては、自社仏閣も多く文化的な都市だから、空襲は避けたと

wdのおばあさんからも聞きましたが、真実は原爆(新型爆弾)のテストをするために

わざと攻撃目標から外したのが真相のようです。広島も小倉も長崎も避けられていますよ。

もっと、小さな都市にも空襲はあったにも関わらずです。広島も、呉に近い軍事都市って

理由もありますが、それよりもどのくらい破壊できるかの実験がしたかったようです。

また、戦争の死者を減らすとかの大義名分も、ウソのようです。

wdは、京都が攻撃目標だったことは、33年以上前に知ってました。

今は、トマス・グラバーの本読んでますが、その中に記載あって思い出しました。

参考URLです。他にもあるかもです。

http://www.chukai.ne.jp/~masago/genbaku.html