「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

1回/年の「ボーリング大会」

2014-09-05 00:04:00 | Weblog
また、憂鬱な行事がやってくる。年に1回しかやらない「ボーリング大会」。とにかく、ボーリングが嫌いなのだ。2ゲームやらなければならない。苦痛である。とにかく、ボーリングでは、いい思い出がまったくない。初めてボーリング大会に出た時も、遅く行ったために、残っているボールが少なく、ブチ重たいボールでやって、投げた瞬間に床に落としてバウンドして「突き指」した。なぜか、投げるタマは、どうゆうわけか「溝」の方へと転がっていく。床がナナメになっているんじゃないかと疑いたくなる。そんなわけで、スコアーはいつも「ゴルフと同じ」くらい。とにかく、年に1回しかやらないので、うまくなるハズがないし、うまくなりたいとも思わない。普段の自分なら、研究し練習して、努力するわけだが、ことボーリングにおいては、全くその気にならないのである。こんなヘタクソな自分でも「ストライク」がたまたま出ることがある。その時は素直に「ウレシイ」し、ハイタッチをしたくなる気持ちは判る。しかし、自分にとって、ボーリングはできたら「やりたくないスポーツ」なのです。
もう、このぐらい書けば、どれだけ「ボーリングが嫌い」なのか分かってもらえると思う。
おしまい🎳