「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

スマホ/タブレットデビュー

2012-07-16 22:09:55 | インドア
妻の携帯が故障したので、近くのドコモに入った。故障修理に15,000円位かかるとのことなので、いよいよ「スマホデビュー」ということになり、機種選定。迷ったあげく、クロッシー対応のAndroidスマートフォン「MEDIAS N-07D」に決定。説明を聞いているうちに、2台目を一緒に申し込むとかなりお得だと言うことで、自分用に「タブレット端末」の「ARROWS Tab F-01D」も同時に申し込んだ。いろいろ、女性店員の専門用語混じりの説明を長々と聞いているうちに、最近の携帯の進化に驚かされ、関心するばかりで、思考回路がオーバーフロー状態となり、最後の頃は、「飽和」状態で、フリーズ。とにかく、家に持ち帰って、触ってみて、慣れるしかないな。とアキラメタ。店を出たときは、「3時間」が経過していた。ドット疲れた。とにかく、使い込むしかないな。と覚悟を決めた。
おしまい

妻の「へそくり」平均384万円!

2012-07-16 01:14:53 | インドア
損保ジャパンが、全国のサラリーマン世帯の20~50代主婦500人を対象に調査した結果。夫に内緒の資産(へそくり)を持っている人の平均保有額は348万3000円に上ることが判った。前年比47万7000円増で、2002年調査開始以来、最高額だそうだ。妻のへそくり保有率は43.6%。どうやって貯めたのかについては「結婚前に貯めた」(54.1%)「結婚後、自分が勤めて稼いだ」(37.6%)「結婚後、生活費を浮かせてコツコツ貯めた」(28.0%)との回答が多かった。一方、夫のこの夏のボーナス平均手取り額は、61万1000円で、前年比6万5000円減り、調査以来、最低額だそうだ。(新聞記事より)、おそらく、ウチのカミサンは、平均額以上、貯め込んでいるのは間違いない。問題は、貯めた「へそくり」を何に使うのかである。是非とも、ポジティブな目的に使ってもらいたいものである。
おしまい

「のん兵衛さん」のお話

2012-07-14 00:08:48 | インドア
晩酌の酒のはなしをしましょう。酒好きの「のん兵衛」がおりました。まずは、350mlの缶ビール(アサヒ・ブルーラベル「糖質0」)を「ぐぃ~と」空けます。それから、のん兵衛さんは毎日お酒をいただきます。だけど、毎日おなじ酒では、飽きてしまうので、のん兵衛さんは考えました。月曜、水曜、金曜は「芋焼酎」にしよう。火曜、木曜、土曜は「日本酒」にしよう。日曜日は「ウイスキー」にしよう。のん兵衛さんは、銘柄にこだわっています。芋焼酎は「竹山源酔」、日本酒は「月桂冠」、ウイスキーは「ニッカ・オールモルト」に決めています。のん兵衛さんは「飲み方」にもこだわっています。芋焼酎は「ロック」、日本酒は、夏でも「ぬる燗」、ウイスキーは「ロック」です。のん兵衛さんは、飲む量も決めています。芋焼酎はロックグラスに「2杯」、日本酒は1合徳利を「2本」、ウイスキーはロックグラスに「2杯」です。のん兵衛さんは、おかげで毎日元気に仕事をしています。
追伸)のん兵衛さんの往きつけの「スナック」では、「バーボン(ヘンリーマッケンナ)」をキープしているそうです。おしまい。

有名人のお墓 その2「力道山」

2012-07-12 22:29:57 | アウトドア
自分がガキの頃、毎週金曜日の夜8時は、家族全員で日本テレビの「プロレス中継」を観ることに決まっていた。戦後の復興景気大盛況の時期であり、プロレスラー「力道山」の人気も最高潮の時代である。特に祖母はプロレス中継が始まるとテレビの前にクギ付け状態であり、力道山の「空手チョップ」が大好きで、よくイタズラをすると「空手チョップ」でお仕置きをされたのを思い出す。その「力道山」のお墓は、実家近くの池上「本門寺」にある。お墓の前には、この写真の「銅像」が鎮座ましましている。当時の力道山の面影を残している。「力道山」に会いたくなったら、池上「本門寺」へ行こう!「力道山」はいつでも、あたたかく迎えてくれる。おしまい

有名人のお墓 その1「風車の弥七」

2012-07-11 22:18:12 | アウトドア
毎週楽しみにしていたテレビ番組「水戸黄門」が終わっちゃって、久しいが、実にさびしい! 勧善懲悪のハッキリした時代劇で、なんといっても毎回8:45分頃に格さんの右手に握られた「葵のご紋の印籠」が厳かに差し出だされた瞬間、越後のちりめん問屋のご隠居が、いきなり、先の副将軍「水戸光圀公」に変身しクライマックスとなり、その「印籠」をみた悪党が思わず観念して、ひれ伏すわけよね。ああ懐かしい。・・・・前置きが長くなったが、そこに登場する「風車の弥七」を憶えているよね。実在の人物「松之草村小八兵衛」がモデルとなっているそうだ。小八兵衛は優れた忍者であり、光圀のために尽力したことが、「桃蹊雑話」に書かれている。小八兵衛は、光圀の厚い信望を得て、隠密として陰の立場から光圀を護り支え、水戸藩領内の治安の維持と藩政の安泰のため、全力を尽くした人物だったらしい。茨城県常陸大宮松之草にそのお墓はあります。駐車場やトイレまであり、観光スポットふうになってますが、いつ行ってもガラガラですので、水戸黄門のファンの方は、安心して尋ねてあげてください。おしまい。


メガネは「999.9」

2012-07-10 23:17:46 | インドア
メガネもファッションの1部だよな。ONとOFFで使い分けてみたり、TPOに合わせて使い分ける。また、サングラスにも「こだわり」たいよね。そこで、オレの愛用は「フォーナイン」ブランド。結構、気に入ってます。デザイン、機能性、かけ心地にこだわって3本所有している。サングラスも「999.9」のFEELSUNを愛用している。もちろんレンズはポラライズド(偏光レンズ)でフィッシング、クルージングにもOK。仕事にも遊びにもメガネは「999.9(フォーナイン)」に「こだわって」ます。
おしまい。

ボートクルーズ

2012-07-08 21:17:02 | アウトドア
いよいよ夏本番!梅雨が明けたら、いざ海へ!平成15年に1級小型船舶操縦免許を取得した。それ以来、「YAMAHA SEA STYLE」の会員となり、YAMAHAが提携する全国のマリーナのレンタルボートを利用できる。現在、周南市の海沿いにある「マリーナ・シーホース」のSEA-STYLE会員専用の21フィートのボートを利用している。自宅のPCから、乗りたい日時を指定して予約できるシステムとなっており、便利だ。予約した日の天候が問題なければ、マリーナへ車で直行だ。瀬戸内海でクルージングを楽しんだり、釣りをしたり、昼には、マリーナに戻り海を観ながらランチ。午後から再び海へ。と一日中、海で遊べる。自分でボートを操縦する爽快感、開放感が、日常の仕事を完全に忘れさせてくれる。現在、転勤族なので、いまのところレンタルボートで我慢している。レンタルなので、帰る際、消費ガソリン代とレンタル料の支払いを済ませ帰路につく。リタイヤメントしたあとは、海の近くに住み、MYクルーザーを購入する計画である。海の近くの住居は既に購入済みである。着々とセカンドライフの計画は図面どおりに進行中である。
おしまい。

「金子みすゞ」の秘話

2012-07-08 01:13:50 | インドア
昭和5年、26歳という若さで自殺し、この世を去った天才童謡詩人「金子みすゞ」の童謡集を読んだ。彼女の世界観。なんだか新鮮です。心が癒されます。本のあとがきによると、最初の全集が出版されたのが昭和59年で、みすゞが亡くなってから54年目のこと。現行の著作権法によると死後50年経過すると、著作権者の権利が失効することになっている。よって、この時点で権利は失われていることになるわけです。しかし、没後50年以上経過してから、これほど、注目され、甦った著作物は考慮されていなかったし、みすゞの遺した作品の4/5以上が未発表であったこと。さらには、著作権継承者である遺族も1度も恩恵を受けていなかったことを考慮して、全集を出版するにあたり、金子みすゞの著作物に関しては、著作権法の特別なケースとして、遺族の著作権を認め、守ることになった。今回(1998年)、初めて市販の文庫版を「ハルキ文庫」から出すことにあたり、「金子みすゞ著作保存会」はかわいいイルカのマークをつくり、保存会の協力を得た出版物である「証」としました。チョコッと「こだわって」みました。
おしまい

「CX-5」テストドライブ(第3報)

2012-07-07 00:55:21 | アウトドア
好評につき、第3報。オレがCX-5 XDLパッケージ(4WD)に決めた理由は、テストドライブしてみて、感覚的に満足できたからだ。毎日乗る車。遊びに行く車として、オレの場合、ゴルフ、釣り、スキー等アウトドア志向であり、その目的にあった車選びが重要である。現在、トヨタ・ハイラックスサーフリミテッド(V6・4000cc)を所有している。トルクもあり、取り立てて文句はないが、今時の車としては、「燃費」がよくないのが欠点。CX-5は新世代クリーンディーゼルエンジンを搭載し、SUVクラスの中ではトップの燃費18.6km/ℓを誇る。2.2リットルエンジンでありながら、最高出力175PS、最大トルク42.8Kgfは、驚きである。実際、高速走行してみて加速感は申し分ない。空力も研究されていて、室内はかなり静かであった。今時の車には珍しい、「オートクルーズ機能」があり、これは助かる。100Km/hにセットしておけば、長距離運転もラクラク。100Kmからの加速も力強くて快適だ。今、流行の「i-stop」は世界最速の始動。その他、コーチングだのティーチング機能など、お節介な機能まで付けてくれている。いずれにしても、この「CX-5」XDLは、トータルで考えたとき、コストパフォーマンス的には超お得の車と思う。恐らく、マツダはこんなに売れるとは思ってもみなかった。嬉しい悲鳴だろう。と同時に「もっと本体価格を高く設定しておけば良かった」と後悔していることだろう。
おしまい。