わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

真実に救われる祈り(4)

2020-10-14 08:35:05 | 癒し

    (前日からの続き)
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様
守護神様
ありがとうございます
という
この世界平和の祈りを
となえる
ときに
人は
真実に救われてゆく
救われてゆくっていうのは
自分自身が
肉体なんていう
ちっぽけな世界に
しばられた存在じゃなくて
無限大の存在なんだ
生きとおしのいのちをもった
朗らかな存在なんだってことが
おのずから
わかってくるということですよね

この祈りは
すべての枠をこえるんです
国家も
民族も
宗教も
風俗も
あらゆるものをこえて
人はみな
神の
愛と
ゆるしの
光から
わかれてきた
生命(いのち)だということを
よろこぶ
神の前によろこぶ
大調和の
祈りなんです

この祈りを唱えつづけて
ゆくとき
人間は
しらずしらずのうちに
浄化されて
自分のふるさとである
神への
呼びかけが
たえず
できるようになるんです

もう
その準備が
大分できているんです

スッキリした
おもい
光にみちた
おもいで
神を呼ぶ
そうして
みんなが光になって
この世界を
宇宙を
平和にしてゆく
そういう器なんです
みんなが
そういう器なんです

だから
日常で
とらわれても
そのときに
ああ消えてゆく姿だ
とおもってね
そうして
ひたすら
自分の本心を呼ぶ
平和の祈りのなかでよぶ

世界平和の祈りというのは
徹底した
感謝行なんですから
この身内のなかにある想念を
一挙に
神霊意識にまで
もってゆく
それも無理なく
持ってゆく
そういう
祈りですから
いつの間にか
ありがとうございます
という
おまかせの心になって
愛深くなってくんです
守護霊が
守護神が
つれてってくれるんです

だから
安心してね
日々
世界平和の祈りのなかで
自分自身が光なんだということ
我々は
この宇宙に
光を放って
神の愛の光を
うけて
生きているんだということを
おもいながら
生きてって下さい

そうすると
おもいどおりの世界が
おもいがけない世界が
神様の愛念のなかで
実現してゆきます
そうして
大元において
いのちは一つだということを
我々はしらされてゆくのです
それではどうもありがとうございました
     平成2年1月7日