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このイヤホンは最近何かと話題になっていたので興味ありました。
他の方がレビューしてましたがその通りでした。
ただ、私には楽しめる音ではありません。
これなら、値段が下がっているZERO AUDIO CALBO MEZZOがお勧めです。
これにaudio tecnica SOLID BASSの組み合わせならかなり楽しめるでしょう。
イヤーピースはデフォルトでokです。
しっかりサイズが合うのを使ってください。
適当にすると直ぐに音が崩れます。
音は無難な音ですね。
高音が強い訳でもなければ低音が心地よい訳でもなく、中音は無難に出ている感覚です。
また、音が小さいのでかなりボリュームを上げなければなりません。
付属品が沢山入っているのがお得かな。
付属のイヤーピースでなければ合わず、別買いしたfinal eでは音が違いました。
あくまで付属のイヤーピースだけでマッチングさせるのでカスタマイズ好きな私にはもの足りません。
エージングを150時間から200時間すると本来の音になる、とのメーカーさんの話しですが、耳エージングも兼ねて?と勘ぐりたくなる話でした。
音は個性がない無難な音です。
柔らかい音で聴き疲れは無いです。
耳かけがしやすいようにシリコンのフックが付いてきます。
現在は耳かけで使っています。
今回のイヤホン、本当に当たりなんだかハズレなんだかわからないイヤホンでした。
少し、イヤホン買うのは控えることにしようかな。
今回のイヤホンで疲れました。
ある意味finalでfinal?
追記
あれから耳のクールダウンをしまして改めて聴きました。
ボリュームをかなり上げずにしてもまあまあ大丈夫でした。
イヤーピースはデフォルトでしっかり密着するのを選ぶのがベターでした。
耳の奥まで入れまくらなくても大丈夫です。
聴き流しするならよいイヤホンじゃないでしょうか。
全体がフラットで、私には楽しくないですね。
個性がないと言えばいいのでしょうか。
あえて言うならば個性がないのが個性ですかね。
エージングしまくらないと本来の音にならないなんて拷問ですな。
やっぱり耳エージングも兼ねてるのか?
スペックも表記が少ないので、周波数が何処から何処まで出るのかわからないのは不便です。
何で表記しないのか。
これが、final audioの方針なんでしょうね。
わたしはZERO AUDIOの方が楽しいイヤホンを提供しているので好きですね。
final audioはイヤホンの聴き始めからヤバいのは気分が萎えます。
とりあえず、エージングしてるさ。
10時間エージングしました。
どうなんでしょ、適当に鳴らしまくっておきました。
EHP-CH2010AGDのMサイズのイヤーピースを使った所、低音が少し控えめになり、中高音が出るようになり音の空間が広がり聴きやすくなりました。
高音にキラメキが出ました。
audio tecnica SOLID BASSでガッツリキレッキレッの低音を楽しむのもありです。
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