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悪性リンパ腫の闘病経過
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CHUWI Corebox Pro Core i3-1005G1が届きました。

2020-11-12 | PC関連
CHUWI社から、レビューいかがですか?との事で本日届いたCHUWI CoreBox Pro Core i3-1005G1のレビューを数回に分けてお届けしていきます(プロトタイプなので販売モデルと異なる部分があります)。
最新モデルなので注目ですよー。
それでは、行きます。



最近購入したCoreBox i5-5257Uと同じ箱の大きさです。

中身はしっかりとした梱包になっており、本体付属品ともしっかりと、外からの衝撃に耐えられる安心しょう。


何かワクワクが止まりません。
新品を開けるときのワクワク感ですよね。
たまりません。
付属品が入っている箱にもさりげなくCHUWIのロゴをあしらっております。

本体と付属品です。
ACアダプターとSATA増設ケーブル、2.5inchドライブの固定ネジです。
マニュアルは入っていませんでした。
製品版には入っているので安心してください。


出すとこれですよ、これ。
作りがしっかりしているのが良いですね。
使うのにテンション上がります。
初めから歪んでいたら泣けます。
しかし、しっかりとした梱包と、しっかりとした作りです。
天板には金属を使っておりヒヤリとした感覚がたまりません。

裏面になります。
片方はCPU専用の給気になっていて、反対側が2.5inchのSSDを冷やす仕様になっています。
冷却には問題は全くありません。
ゴム足も長く2本取り付けられており、滑ることは無いですね。
しっかりしています。


裏は外して2.5inchのSSDが取り付けます。
2TBまで装着可能です。
非常に簡単です。
ホコリの侵入も阻止している網がが良い感じ。


横も凄いでしょ、これが左右ともなので排熱も給気も余裕なのがわかるとおもいます。
完璧です。

背面の拡張性と使い安さは改良済みです。
ACコネクター
ギガビットLAN*2
USB3.0*4ポート(私のところにきたCoreBoxはその仕様になってました)
音声入出力
HDMI*1
DP*1
Thunderbolt3*1 typeC
と充実仕様で、Thunderbolt3があるので、外付けGPUを装備して性能upとワンチャンありますね。
また、モニターがTypeCからの入力に対応しているなら、CoreBoxi3-1005G1とモニターだけで使えるのでデスク回りがスッキリします。
その機能を使ってモニター接続してみると、余りの使いやすさに手放せません。


中身はこんな感じ、スッキリしていて冷却には問題ないのがわかります。
右にm.2SSD_256GBが装備されているので余裕の容量、交換したら1TBまで使えると、余裕の仕様です。
でっかいシロッコファンは余裕にCPUヒートシンクを冷却します。
シロッコファンはって知っていますか?強く風を出すために作られたファンなんですよ。
ですので、普通の扇風機のファンより強い風が出るのです。
それを使って冷やすのは利にかなっています。

2.5inch SSDを装着した所。
マザーボードには2つのSATA端子があります。
プロトタイプなのでこの仕様になっているか、もう一本のケーブルで増設させるのか?
端子にもカバーがしておりびっくりしました。
それを外して電源ケーブル(細いケーブル)を繋げます。
SATAケーブルの端子には抜けないようにラッチも付いています。
しっかりしてます。

どうですか、このごっついヒートシンク、しっかりとヒートパイプを使った性能の高いクーラーです。
さらっと、使いアイドル時に室温25℃でcpuが30℃ちょっとでした。
流石、intel第10世代(ice lake)と高性能ヒートシンクのお陰です。


片方CoreBox i5-5257U片方CoreBox i3-1005G1です。
正面からみると分かりませんよね。
同じ大きさでスペックは全然ちがいます。
もし、前モデルを使っていて、新しいのを買ってもバレないよね。
そんな、そっくりな外見です。
今後は、詳しいベンチマーク等をしょうかいします。

今、CHUWIでセールをやってます。
一度見ても損はしないので、見てくれると喜びます。


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