LarkBox,LarkBox Pro共にエンジニアBIOSを提供されました。
このBIOSは、冷却ファンを常時回転させるversionとなります。
LarkBox,LarkBox Pro共に色々と検証するために、提供されました。
OSをinstallする場合や、BIOSを長時間設定する場合に活躍しています。
初めに搭載されているBIOSはWindowsが立ち上がれば自動に管理が始まるので、CPUの熱の上昇により、リアルタイムに制御されます。
hardwareでの制御が理想ですが、今現在はしない方針の様です。
hardwareでの制御が理想でしたので、engineer部門に報告している状態です。
今現在は、BIOS等を設定せずとも簡単にLarkBox,LarkBox Proを使える方針であるとの事です。
CHUWIから提供されたOSのリカバリーimageをinstallするときも簡単です。
標準のeMMCと、M.2SSD共にフォーマットされ、クリーンな状態になります。
ですので、アプリやデータなどしっかりとバックアップしといてください。
そして、もしBIOS書き換えやOSの再インストールするのにおすすめのUSBmemoryを紹介します。
Transcend USBメモリ 32GB USB 3.1 スライド式 PS4動作確認済 TS32GJF790KBE 【Amazon.co.jp限定パッケージ】 https://www.amazon.co.jp/dp/B07MJBR35G/ref=cm_sw_r_u_apa_i_LAROFbGCTDB79
になります。
安くて信頼性が高く特別な設定をしなくても大丈夫なUSBmemoryです。
USBからのbootが可能なのが利点です。
使わないときはusb端子を収納も可能です。
LarkBox,LarkBox Pro共にmicrosdスロットがあるので、そこにデータやアプリを入れておくのも悪くないです。
極小なPCなだけに、使い勝手も悪くないのは、中々な作りです。
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