TRN V10のレビューです。
Amazonでの購入です。
なんとイヤホンを購入するとアップグレードケーブルが一本無料になるキャンペーンをやっていたのでお得でした。
ケーブルは即アップグレードケーブルにしました。
使わないともったいないですからね。
サクサクと2ピンのケーブルを取り付け(接点no.1はお約束)聴いてみる事に、噂通りの高音でした。
そうなればイヤーピースで調整してしまえば良いじゃないかと一緒に購入した「OSTRY 高域刺さり抑制調音用イヤーピース SMLサイズ 各2個入り OS300 - SML」を使うことにしました。
このイヤーピースは取り付けに気おつけないとならないことがあります。
イヤホンにイヤーピースをはめるときにジャリッていうところで良しです。
そうしなけれは、イヤーピースの中にあるフィルターが飛び出してきますので注意です。
飛び出したら戻せば良いので大丈夫です。
このフィルターの微調整で音が変わるので色々と試してみるのも楽しいですね。
このイヤーピースで結構高音が抑えられて聴きやすくなりました。
(ELECOM CB-1000にも使いました。
高音が抑えられ低音が出てきたのはよかったのでお勧めです)。
FiiO X5 2nd genとFiiO E12Aを繋いでいるケーブルをFiiO L16からALPHA DESIGN LABS アルファ デザイン ラブス iD-35L/0.15 [Portable Audio Device Cable L型ミニ-ミニケーブル 15cm]に変更しました。
これによって音の空間は広がり、低音や中高音の音もバランス良くなりました。
プレーヤーの性質にもかなり影響されます。
FiiO X1とFiiO A3の組み合わせで聴くと丁度良い感じになったりします。
ノーマルのイヤーピースで一つ大きいのが丁度良いです。
「OSTRY 高域刺さり抑制調音用イヤーピース SMLサイズ 各2個入り OS300 - SML」だと籠りますから。
聴いてみてこのイヤホン結構個性が強いですが面白いですね。
ある意味尖ったイヤホンですが、好きな方は好きな音です。
色々と試行錯誤するには面白い素材ですね。
作りもしっかりしていて高級感もありクリアな色も良いものです。
なんといっても装着時にビードロの様なペコンペコンと音が出ないのはよいです。
以前返品したBroは鳴りまくりでまいりました。
すこしでもさわるとペコンペコンいうのは耐えられません。
追記
このTrn v10はお勧め出来ません。
あまりにも高音がキツすぎます。
今後改良などされたら良いのですが。
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