毎年年末沢山の大根を頂きます。
お正月のお客様が終わるころ切り干し大根作りを始めるのが
かあさんの仕事になります。
今年も立派な大根、余さずいただきたいので
これから切り干し大根を作り始めます。
手前のように葉っぱ付きの大根を1週間くらい風通しの良いところに置きます
葉枯れをさせるとNさんから教わりました。
こうしている間に葉っぱが大根の水分を吸い上げるので
切り干し用に切ったときに水分がぽたぽたと垂れることはありません。
たこはちとよんでいる物干しハンガーに掛けます
風通しの良いところに置くと1週間くらいで
かなり乾燥してきます。
2つに割ったところがくっつく場合もあるので
丁寧に剥がして、更に乾燥させて完成です。
これで1年中食べられる美味しい切り干し大根のできあがり!!
1本2本と次々に大根を切って干す作業がしばらく続きます。