昨年2月惜しまれながら帰天された
世界の小澤
かあさんたちも大好きな指揮者でした。
若い時はなんといってもカラヤン
彼以外には目もくれず?耳もくれず?なんて時もありましたが・・・・
年を重ねて小澤征爾の音楽に魅了されていたかあさんです。
ここしばらくN〇Kで懐かしい姿が放映されていました。
今日はオーナーと一緒にCDを聞いて
お茶タイム
昔のCDと今日届いたCDの両方
上は1966年のトロント交響楽団
下は2014年斎藤記念オーケストラです。
いずれもベルリオーズの幻想交響曲です。
2014年長野市で演奏された幻想を鳥取市でもライブ中継で
聴くことができるチャンスに恵まれました。
「ふるさと」が取り持つ縁でした。
ホールで大画面、5,0サラウンドで聞く演奏に魅了されました。
1人1人の演奏が手に取るように聞こえましたね~
また聞きたい!
こちらもN〇Kで放映された
尊敬するチェリストのロストロポーヴィチとドン・キホーテを・・・
たしか斎藤記念オーケストラとだったと記憶しています。
そしてこれが最後に目にした2023年冬の姿でした。
1度でいいからコンサートに行きたかったな~
これからは彼が育てた音楽家が活躍することでしょうが・・・・
小澤さん~~~~
どうかこれからも心に響く音楽を届けてください。
いつか小澤征爾を感じられるコンサートに行きたい