今年２回目の映画観賞

　今年は既に２回目となる映画観賞して来ました。
いつもの名画座です。

　一本目は「トムポーイ」フランス映画です。
　性別とはそんなに気にしなくては駄目なのかと考えてしまったし、子供とは残酷なものなのだとも思ってしまった。そして、TVerで子供の性違和についてを見て、きちんと受け止めないといけないのだと反省。ただ、私に出来るだろうか？

　二本目は、観たいとも思いながら時間が合わなくて見られなかった「ブータン山の教室」
　自然の背景がとても綺麗でした。教育格差はあるんだよね、どこの国にも。
　先生が帰るときの別れ際の村長の言った言葉が印象的でした。街で育った人と僻地で育った人の考え方とか、何時でも帰れる場所に生活している人の違いとか、考えないといけないことがあるなーと思って観てました。


　映画は現実ではないけれど、一部は現実でもあるので、いろいろ感じながら観ています。役者さんも演技力も気になりますね。