小学校1年生と6年生にカメラを向けて一年間の成長を記録したドキュメンタリー映画。
失敗もありながら、成長していく様子が描かれていて、顔も自信に満ちていく様子は驚くものがありました。
海外の映画祭で賞を取っているのも頷ける。ドキュメンタリーとして観ないとつまらないと感じてしまうかもです。
規律に支配されているようで、自立心も育てる教育。
年寄りというか、連帯責任的な教育はどうなんだろうね。
この映画の『Instruments of a Beating Heart』が米国アカデミー賞の短編ドキュメンタリー部門にノミネートされていとのこと。結果はいかに。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます