空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

贔屓の引き倒し

2016年08月17日 | きょうの便り
[ひいきにし過ぎて,かえってその人を不利に導くこと]と、国語辞典に載っていました。
意味は知っていたけれど、社会現象に見ることができるとは想像できなかった。

端から見ているとわかるけど、当事者はわからないんだよね。


何故に、所属事務所は謝罪をしないのだ?
これが、一番理解不能です。
しない方が良い選択なのだろうか?


謝罪の時期を間違えると、たった一人のミスで、会社の信用は失墜するという例を見せて頂いたと感謝すべきなのかもしれない。




今年が25周年なら、その年に準備をしようというのもおかしなことで、2年前くらいから始めても良いような気がする。なぜ、そうしなかったのだろう。早めに準備をしていれば、記念の年に解散なんてなかったのではないだろうか?





所属事務所内部が、収拾不可能になっているのに、タレントのせいにして逃げてないのかな?



会社には会社の空気があるから、嫌なら辞めるしかないのかもしれないね。

考え方は、恐らく正論なんだろうけれど、本当にグループを存続させたかったのであれば自分の残留を報告するよりも、グループのみんなを説得するのが先決ではなかったのではないだろうか?

解散の決定より前に、「首にしてくれ」と言ってしまったのなら、修復は不可能なのだろうな。仲裁できる人がいなければ。




ところで、誰がリークしているのだろう。
自分の会社の恥を。




紅白のビデオを見るとギクシャクしているのがよくわかります。東方神起が分裂した時のように。



今回の騒動は、いい社会勉強をさせていただきました。

グループと個人の競争、可愛がられる大人についても。
人の不幸を探している人が多いことも。




私は???
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