久しぶりにマイケル・ジャクソン関連の本を購入しました。明日届く予定。
あと少しで発売される『Thriller』の40周年記念エディションは、もちろん予約しています。
今回買ったのは、『メイク・ザット・チェンジ 世界を変えよう』という本。
『マイケル・ジャクソン裁判』と同じくらい内容が重そうな本なので、今まで躊躇していました。裁判本を読んだ時は、私はボロボロになってしまったので、今回の本も読むのが少し怖い。。。
でも、評価が高い本だし、私が思っていることを確認したい気持ちもあり。
お値段はかなり高かった。(6380円 )
ただ、この本は単なる陰謀本ではないようです。とはいっても、巷で高評価の本を私はほとんど良いと思ったことがないので少し不安。。
私が高評価を与えた(上から目線)本は、マイケルの自伝、上記の裁判本、2年ほど前に出たコンパクトな写真集、マイケルのファッション本、マイケルが綴った詩集くらいなのだから。
届いたら、じっくりと読みたい。
*追加
今日の午前中に本が届き、読み始めたのですが、ん~~。。。。。。。 ちょっと微妙。
評伝としては最も秀作云々とかいうレビューを見かけたので期待していたのだけど、私の感覚ではイマイチだと感じた。
*マイケルは常に激しい肉体の痛みと戦っていた。 → 知ってた。
*外見の変化は病気の治療によるもの。 → 薄っすらと分かってた。
*親兄弟の表現の仕方。 → 失礼だと感じた。
など、読むほどにドンヨリとしてしまいそう。。。
マイケルが生前、ファンや世間の人たちに決して知られまいと願っていたこと(火傷の状態や治療、SLEの症状など)を、勝手に赤裸々に〝暴露〟しているようなので、私もこの本を読み続ける勇気はありません。
マイケルが痛みに苦しんでいたことは、彼を深く知るようになり漠然と理解しましたが、それを詳しく説明されているのを見ると、可哀想すぎて私の胸も痛い。。。
私はマイケルを観る時は、常に高揚していたいと改めて思った。
(追加ココマデ)
*11月14日追加
手離す前にもう少し。。と思って、「THIS IS IT」のところなどを読んだけど、テンション下げ下げ。
あまり深く読むと、マイケルの〝魔法 〟が消えちゃいそう。内容に偏りがあるし。
これを人々に広める意味がある? マイケル、多分この(残酷な)内容を知られたくないのではと私は思うんだけど。
違います???(追加ココマデ)
あと、画像検索した時に、素敵なお写真を何枚か見つけたので、自分用に貼っておきたい。
いちばん下のは恥ずかちい。 でも保存版だからぁ。
この『バニティ・フェア』誌、欲しいな~。(もっとアップで見たいスケベな人)
マイケルって〝でべそ〟だよね。というか、外人さんは多いよね、でべそ。