2023年最後のブログ

　今日は今年最後のゴミ当番と誕生日が重なった。
　早朝からゴミ収納所の雪かきをしてからお茶を入れ、義姉お手製の大きなシュトーレン（クリスマス定番焼き菓子）でお一人さま誕生会♡
　＜手前がシュトーレン＞

　あるドラマでヒロインが「両親にプレゼントする日でしょう？」と言って温室育ちの夫に驚かれていた。
　今は素直にそう思えるが、後悔先に立たず。

　明日午後からは珍しく一つも予定のない長い正月休みに入る。
　ドラマと読書三昧の日々を目論んでいる。
　大旅行したつもりで近辺の温泉巡りも好いな～、などと思いながら結局寝正月になりそうだ。

　頭の中でいくら算段しても体の肝心な部分は自律神経で動いているのだから思い通りになるはずもない。
　自分の主は自分と思っていても、急にお腹を壊したり知らぬ間に重い病気になっていた、というのが現実だろう。

　しかし人は予見不可能な身体に未来を託して、主面（あるじづら）して目論見、夢見て突然痛い目に合う。

　それでも、ギリギリで人生の展開を選び取ってゆく生き方をしたい。
　現代美術家ホイットニー氏（90歳）の言葉
　「“You have to be Yourself ”あなたはあなた自身でなければいけません」を座右の銘として。

　今年ブログをお読みくださった皆様にも、新しい展開が待つ春となりますよう心よりお祈り致します。
　ありがとうございました♡
　（次回は一月六日です）