パーツも少ないけど基板ちっこいです。それは、もしかすると
ギターに内蔵するかもしれないので。(まだ決めてませんが。)
これは何かといいますと、はしさんがアレンジしたFetzer Valve
MOD (19 sixty 3風味)です。
基本的にはしさんのアレンジ通りですが、トリマーだけ100KΩ
ではなく30KΩに変えています。
ブレッドボードで試した時に可変範囲が20~28KΩだったので
よりシビアに調整できる様に30KΩを選択しましたが正解です。
微妙な調整がとてもやり易いです。
あつさんのブログでギター内蔵についてちょこっとコメントをした
のですが、僕のアイディアではなく松美庵さんもFetzer Valveで
やっておられますし、元はと言えばこの類の元祖かなと思って
いるALMBICのSTRTO-BLASTER(名前はただのBLASTERと
なって復刻されている!)からの発想なんです。
ギターの直後、かつなるべく短い配線で取り付けるのがノイズ・
インピーダンスの関係で有利だとかで内蔵タイプらしい。
実はちっこい基板で作った本当の理由は、ユニバーサル基板
の切れっ端がもったいないからで~す。(笑)
ギター内蔵ならボードも軽くなるし
良いことがいっぱいですね☆
BLASTER、ストラトのジャックパネルと交換する様に
なってます。
音量調整は小さな穴からドライバーで中のトリマー
を操作します。当時は定価15,000円でした~。
確かにトリマーは30Kくらいで十分ですよね(笑)
Fetzer Valveのが100Kってなってるのは18Vとかの時も想定して!?とかって思いますが、それでも多分50Kもあれば十分ですよね~、謎です。
あ、そういえばポットは実機は100K-Aみたいです…ってここに書いちゃってよかったですかね(汗)
FET交換を試していないのでなんとも言えませんが、
非常に調整しやすいです。
>実機は100K-A
良いのではないでしょうか。「みたいです」し~。
実はまだ内蔵にするかは決めかねています。
内蔵するならSWも基板に取り付けたいのですよ。
とすると基板作り直さないといけないしね。