最近、ジサッカーの皆様に流行っているハモンドの超小型ケース
による製作ですが、なぜか僕は燃えない。何故だろう?
理由を考えていたらわかりました~。
単純な話、僕は複合機マニア(?)なので、例えば超小型×2なら、
タカチ小型1個に2種類詰め込んでしまえばその方が小さい。
だから実用性を考えると、僕はそっちを選んでしまうみたいです。
という事で、今回は更にもう1種詰め込んで3種合体です~。でも、
さすがに基板は小さいのが2枚だけ。
先日基板を製作したSHOニューバージョンモドキとACアダプターに
A/B BOXをプラスしました。
今回のACアダプターはPower Junctionではなくてピーすけさんの
タイプにしました。(こちらは基板が小さいですからね。)
小さい基板が2枚とは言ってもジャック類が多いのでギュウ詰状態
です。でもフットSWはトランスミット・サウンズさんの超小型タイプを
使用しているのでなんとか入りました。
A/B BOXですが、実際の使用時は2系統のエフェクター切替では
なくて、チューナーと切替してライブの際のチューニング時には音が
出ない様にするのです。SHOはソロの時にRED a LLAMAのプッシュ
用にONです!(だから多少歪み気味でもOKなんですね~。)
テストして動作に問題なければ3/14のライブでデビューだぁ~。
特に野外ライブではチューニングも狂いやすいのでチューナーアウトが便利ですね。
このケースにこれだけの機能を詰込まれたわらしべさんは凄いと思います。
ライブも楽しみですね♪
実は友人に作ったLUNCHBOXにはチューナーアウト切替を装備したのですが、
肝心の自分用LUNCHBOXⅡにはスペースの関係でできませんでした。
だからいつも「いいなぁ」と思ってました。(変)
今回はパーツ位置の計算は大変でも作業は楽でした。(穴あけは別~。)
あとは期待にこたえてちゃんと動作してくれるかだけが問題!
理由は、結局ボードに組込むときにケーブル這わせるのが大変だからです。
わらしべさんの作られる複合機はいつも実用性が高そうですねー(*´∀`)
僕と同類の方がいらっしゃいましたね~。
ほんと、ケーブルがね~。特にSwitch Craftのプラグを使ったケーブル
だと大変!
今回は比較的場所をとらないGeorge L'sで行ってみます~。ちょっと
安定度(接触不良がないか)が心配ですが。
エフェクターのケースは
大きさにより音に影響でますからね。
>ケーブル這わせるのが大変だからです
まぁさんのこれが正論でしょうね。
ジャックとケーブルの重量が加算するから
無意味な小型化ですね。
ケースは大きい方がファットな音します。
さらに突き詰めるとバンドマンなら
マルチが最高です!!
20年前ならラック組んで100万円して作った音が
2~5万円で手に入る。とても良い時代です。
確かにケーブル這わせるのは大変ですよね。
もう一つ、確かに20年前を考えるととんでもない時代です。まあ
あの頃はそれはそれで楽しかったですけど~。
ボクも合体派ですわ!そうやったんですよ。
今もクワッドを使って、FuzzとODの合体もんを考えてますもんね^^
ミニケースは製作もしてますし、それなりに面白みはあるんですけどね。。。
実は僕、不器用なのでミニケースへの収納が出来ないから
ただの負け惜しみかも~。(笑)
FuzzとODの合体ですか!面白そうですね。期待してます!