フレンチブルドッグ ウォーホル日記。

フレンチブルドッグ服専門店INMYLIFE potemkineの看板犬ウォーホルとルーシーの日常。

ルーシー、元気過ぎです。

2014-06-09 23:59:00 | ペット
大変お待たせ致しました。
クールタイを含む夏の新作、6月10日21時より発売開始です。

この日撮影したのは、梅雨の季節にオススメの『a walk in the rain』。
facebookでは早い段階から製作の過程をお届けしていたのですが、結局出来上がったのは一番最後でした。
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大手術を終えたルーシーさんには今回はモデルはお休みしてもらうので、
ウォーホルに全部モデルさんをやってもらいます。


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しかし、とても手術後とは思えないほど元気なルーシーさんは、
モデル仕事中のウォーホルにちょっかいを出し始めるのでした・・・。


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しつこい。


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これまた、しつこい。


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まだまだ、しつこい。


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ウォーホル:「しつこいんだワンーっ!!」
ルーシー:「ブ、ブホ。」


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ウォーホル:「ル、ルーシー、ホントにちょっとストップだワン。」
ルーシー:「ブ・・・。」


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いくら怒られても、どこまでも着いてくるルーシーでした。
こんなに元気ならモデル仕事も出来たんじゃないの!?って思えちゃいます。


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でも、本当はまだまだ安静にして無くちゃいけないんだからね。
ウォーホルと遊びたいのは分かるけど、あまり無理すると後で大変だぞ。


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ウォーホル:「はあ~。ルーシーの分まで仕事して疲れちゃったワン・・・。」

・・・って、たった2種類の服のモデルさんをしただけじゃないか。
でも、暑い中お疲れさま。ありがとね。



ルーシー、元気です。

2014-06-01 23:59:00 | ペット
コメントを頂いたりメールを頂いた皆様、ありがとうございます。
とりあえず、ルーシーは元気にしています。

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お腹の中の大きな異物を全部取ってしまったわけですから
今はガリガリな体です。
ルーシーは、元々痩せているほうだったので、なんだか本当に小さくなってしまったように感じます。

それでも、食欲はかなり戻ってきました。
今朝も「あまり食べたくないかな」と気を使ってウォーホルだけ
先にご飯を用意したら「え、わたしのは?」てな感じでクンクンしているので、
最初に準備していた量よりも多めにあげたらすぐにペロリっと完食してしまいました。


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午前中、検査のために病院へ。
「人間でもお腹の中のものをゴソっと取ったら最低でも一週間はベッドで安静にしてるよ?」
と言われるくらいルーシーは元気。
もう、自分で階段の上り下りをしようとするので、それはなんとか阻止する
ようにして、なるべく大人しく寝させています。

取り除いた腫瘍の検査結果が出るまでは、まだまだ不安だけれど
ルーシーの元気な姿を見てるとホッとするよね。


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バタバタとしていたこの数日間は、ウォーホルにも申し訳なかったね。
ウォーホルだけ留守番させて毎日何度もみんなで車で出掛けて行くので
ウォーホルにしてみたら「ぼくだけ置いてけぼり・・・?」という感じだったろうしね。
早くルーシーにモリモリ元気いっぱいになってもらって、みんなで遊びに行こうね!

・・・と言っても、この殺人的な暑さじゃどこにも出掛けられないか。



ルーシー。

2014-05-31 23:59:00 | ペット
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ルーシーは元々、妻のお父さんが飼い始めた子でした。
しかし、ルーシーが1歳の時に義父が他界。それからは妻が主に面倒を見ていました。
そして、ルーシー3歳の時に自分達が結婚。妻と共にルーシーもウォーホルの元に嫁入り。
めでたく(?)僕と妻とウォーホルとルーシーとの生活が始まったのでした。


そんな経緯なので僕の中でルーシーは、“ずっとお義父さんから預かっている”
ような気持ちが強かったんです。
だから、いつでもふらっとお義父さんが「ほい、家に帰るぞー。」と
ルーシーを迎えに来るような感覚を持っていました。
もちろんこれは僕だけの感覚で、妻にしてみれば亡き父の忘れ形見であり、
しっかりと“ウチの子”という気持ちで居たと思います。


そんなルーシーの様子が「おかしいな」と思い始めたのは一週間程前でした。
背骨やあばら骨が浮き出て激やせしているのに、お腹だけパンパンに膨れているのです。
この一週間程、ご飯をあげても半分しか食べない日が続いていましたので
そのせいで痩せちゃっているのかな?なんて思ったりもしていました。
元々偏食気味で普段あげている手作り食を嫌がって食べない事もよく
ありましたから、いつもの事だ、程度に思ってしまっていたんです。


でも、前回の日記で書いたプールで遊んでいる時に
「この体つきは明らかにおかしいよね」となり、動物病院へ行きました。
今までの経緯を話し、血液検査と簡易的なエコー検査をしてもらいました。
ひと月半前に血液検査をしてもらった時には、全ての数値がほぼ正常だった
のに、今回はある数値だけ飛び抜けて異常な数値を示していました。
エコー検査はとりあえずの簡易的なものだったので正確には分かりません。
翌日、半日だけですが検査入院する事になりました。


夕方迎えに行き、見せられたエコーの画像にはお腹にビッチリと詰まった
腫瘍が映っていました。
そして、「これはすぐに取ったほうがいい。
手術は今夜でもいいし、明日の夜でもいい。」との事。
人一倍甘ったれのルーシーをこのまま置いてそのまま手術させるのは
あまりにも可哀想だったので、翌日の夜に手術をする事にしました。
先生からは「これほどの大きさの腫瘍だと摘出出来ない場合もある」
とも言われました。


そこで初めて「ルーシーが死んじゃうかもしれない」と思いました。
そして、「ルーシーは預かってる子なんかじゃ無く、ウチの子だ」と思いました。
ひどい話ですが、ウォーホルが死んだ時には号泣しちゃうと思うけど
ルーシーの時には泣かないんじゃないかなー、なんて思っていたんです。
でもね、泣いちゃうんですよ。いざ、ルーシーが死んじゃうかもしれない状況になったら。
「順番が違うだろ」とも思うし、
「オマエはそんな事でくたばるようなキャラじゃないだろ」とも思うし、
なにより「大事な我が子」ですから。


家に帰ってもちょっと考えるとため息と涙が出てきそうになる中、
ヤンチャしまくりの2歳の息子に救われました。
もう、そんな事を考えてる暇が無いくらいにハチャメチャしてくれるので
あまり深刻に考えずに居られたんです。


そして、翌日の夕方から入院。
翌朝には迎えに来てもらって大丈夫、と言われました。
夜、病院を閉めてから手術ということで、夜10時頃に
電話で「無事終わりました」と先生から連絡がありました。
「摘出出来ないかも」と言われていたので、「とりあえず全部取り除けた」
と聞いて少し安心。
でも「とても大きな腫瘍を取って体に相当負担があるので
翌朝に連れて変えるのは無理。でも顔を見に来てやって下さい。」
との事。何とも言えない気持ちのまま朝を迎えました。


今朝一番で病院へ行くと、点滴をしたまま歩いてこちらに向かってきます。
その姿を見て先生は「これだけ元気だったら連れて帰っても大丈夫」と
言ってくれました。
でも、摘出された腫瘍を見てビックリ。1.5キロもあるものでした。
先生も「ここまで大きいのを取ったのは初めて。かなり大変だった。」
とおっしゃっていました。
もっと早く気付いてやれなかった事が本当に申し訳ないです。


家に帰って来たルーシーはさすがにしんどそうで
ずっと横になっていましたが、ウォーホルが寄って来た時には
なんだかものすごく嬉しそうでした。
ウォーホルは全然そんな感じでは無かったんですけど・・・(苦笑)


夜になり、少しずつ元気になって来てるのが分かります。
でも、しばらくは安静にしておかなくちゃいけないからね。
腫瘍自体の検査結果が分かるのはまだ先だけど、
このまま何も起こらないでいてくれたらなあ。
いつも「ルーシーはきっと不死身なんだろうな」と思っていたくらい
元気の有り余っていたルーシーの事だから、
きっと頑張ってくれると信じています。

とりあえずさ、美味しいモノをいっぱい食べて体力をつけて
ウォーホルと公園で走り回れるようになろう。
今年の秋は、みんなで旅行に行きたいね。


ルーシー、よく頑張った。ありがとう。



今年初めてのプール遊び。

2014-05-30 23:59:00 | ペット
一昨日の夕方。
あまりにも暑い一日だったので、仕事を終えてからプールを出してあげました。

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ウォーホル:「プ、プールだワン。」

ウォーホルさん、嬉しさのあまり耳がピーンと立っております。


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ウォーホル:「おとうさん、早くお水を入れてワン!」

はいはい、今入れ始めたばかりだからね。もう少し時間かかるよー。


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お、ルーシーさんもやって来ましたね。


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ウォーホル:「これぐらい溜まればいいワンね。」
ルーシー:「ブホ。」


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一年ぶりのプール、楽しいねー!


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ルーシーも、水に顔を着けるのがすっかり平気になったね。


とかなんとか遊んでおりましたら、息子がやって来ました。
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サイチャン:「あ!プールだーーーっ!」


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サイチャン:「そーっ・・・」


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サイチャン:「つめたいっ!!」

お水、今入れたばかりだから冷たいよー。
日中に入れて置いておけば良かったねえ。


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プールに入る事を諦めてウォーホル達と遊ぶのかな?と思いましたが・・・


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サイチャン:「さいちゃん、かいぱんになるー!!」

冷たい水のプールで遊ぶ気満々でした。
先日、義姉一家に潮干狩りに連れて行ってもらった時に“水遊びは海パン”という事を覚えたようです。


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サイチャン:「ホルくん、くじらだよー。」

まあ、風邪をひかない程度に遊んで下さいな。


その頃、ルーシーは・・・

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息子が着ていたTシャツに釘付けでした(笑)


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ルーシー:「あなた、中々のハンサムさんだワンね。」


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息子は2歳7ヶ月を過ぎ、ますますヤンチャになってきています。
イタズラとか、ちょっと怒られそうな事が楽しくて仕方が無いみたいです。


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「おとうさんもはいって!」と言われたので、しぶしぶ入ります。
本当に冷たいなあ。おとうさん、まだ風邪が完治していないんだけど・・・。


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たまにお風呂でやっている遊びをプールでもやれ、と言ってきます。
おとうさん、ぎっくり腰が治ったばかりなんだけど・・・。


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ほらー、ウォーホルも迷惑そうにしているぞー。


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息子が居なくなってから、ウォーホルは伸び伸び遊んでおりました。
ルーシーはいつのまにかどこかに行っちゃいましたけど・・・。


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そのプールは元々ウォーホルの物だったんだもんね。
気の済むまで思いっきり遊んでていいよー。今年はいっぱいプール遊び出来るといいね!





新作撮影とチンパン子ちゃん。

2014-05-28 23:54:00 | ペット
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お待たせしております。やっと新作のモデル撮影を開始しました!


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すでにfacebookのほうでは詳細をお知らせしていますが、
今年の『水で濡らして着せる服』は“ポーくんシリーズ”の最新作です。


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レッド、ブルー、オレンジの3色展開で、どの色も可愛いですよ。


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自分たちの体調不良もあったり、しかもちょっとゴタゴタしておりまして
発売日はまだお知らせ出来ないのですが、
クールタイと一緒に発売開始しますのでもう少しだけお待ち下さいね。


と、モデル撮影も終わり、ホッとしていると・・・
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あんな所に不審者がっ!!


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おかあさん:「チンパン子さんでーす。」
ルーシー:「なんだかわたしに似てるブホ。」


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ルーシー&チンパン子:「ちゅっ。」

・・・って、なに書いてんだか訳分からないですが、
15年以上前に『日本モンキーパーク』で購入したチンパンジーが
棚に置いてあったのでfacebookのネタ用に撮ってみただけでした・・・。

facebookはほぼ毎日、何かしら更新していますのでそちらもぜひご覧下さい!