彩陽が誕生してから今日で100日目、『お食い初め』の日です。
『お食い初め』とは、子供がこれから食べ物に困る事の無いようにとか
なんとかかんとか・・・を祈願して行う儀式です。
おかあさんが、せっせと鯛の下ごしらえをしています。
その後ろではウォーホルが「どうせぼくのじゃないんだワン?」と、
ちょいと不満顔。
さーて、おかあさん。上手に焼き上がるといいねえ。
焼き上がる間、“室内で水風船”というデンジャラスな遊びをしながら待ってましょうか。
ウォーホル:「風船が割れておかあさんに叱られても、ぼくは知らないワ~ン♪」
それは、ウォーホルが割らないように注意しながら遊んでくれればイイんじゃない?
ウォーホル&おとうさん:「あ。」
ウォーホル:「おとうさん叱られちゃうワンね・・・。」
いっぱい叱られるかと思ったら、それほど叱られませんでした。えへ。
と、バカ親子がバカな事やってる間に、鯛がおいしそうに焼き上がりましたよ!
あまり叱られなかったバカ親子、調子に乗ってまた水風船で遊び始めました。
ウォーホル:「今度は割らないように遊ぶワ~ン♪」
先程焼き上がった鯛も綺麗に盛りつけられました。
他に、赤飯、筍の煮物、蛸の酢の物、蛤の吸い物、梅干し、歯固めの石、も
盛りつけられて準備が整いました。
ウォーホル:「ちょっとだけ舐めてみるペロン。」
ウォーホル:「しょ、しょっぱいワン・・・。」
ウォーホル:「ベロが変な感じだワン~。」
まったく、ルーシーみたいな事やって・・・。
ルーシー:「呼んだブホ?」
いやいや、別にルーシーお嬢ちゃんのことは呼んでいませんけども?
ルーシー:「美味しそうな魚だワン。ちょっと舐めてみるブホ。」
・・・ほら、やっぱりルーシーだ。
本日の主役の登場ですよ。
ウォーホル:「さいようくん、ぼくにも少し残しておいてワン。」
おかあさん:「彩陽はまだ食べられないから食べるフリをするだけだよ。」
おとうさん:「ほら、おかあさんが焼いた尾頭付きの鯛だよー。」
おとうさん:「おおー、「おいしいでしゅ」だねー。」
おとうさん:「ウォーホルにも、はい、梅干し。」
ウォーホル:「つ、つばが出るワン。」
まだまだ100日しか経ってないんだと思うけど、
生まれた時のあの小ささから比べればたった100日で
こんなに成長したんだな、と感慨深いものがあります。
これからも、スクスクと元気に成長していっておくれよ。
『お食い初め』とは、子供がこれから食べ物に困る事の無いようにとか
なんとかかんとか・・・を祈願して行う儀式です。
おかあさんが、せっせと鯛の下ごしらえをしています。
その後ろではウォーホルが「どうせぼくのじゃないんだワン?」と、
ちょいと不満顔。
さーて、おかあさん。上手に焼き上がるといいねえ。
焼き上がる間、“室内で水風船”というデンジャラスな遊びをしながら待ってましょうか。
ウォーホル:「風船が割れておかあさんに叱られても、ぼくは知らないワ~ン♪」
それは、ウォーホルが割らないように注意しながら遊んでくれればイイんじゃない?
ウォーホル&おとうさん:「あ。」
ウォーホル:「おとうさん叱られちゃうワンね・・・。」
いっぱい叱られるかと思ったら、それほど叱られませんでした。えへ。
と、バカ親子がバカな事やってる間に、鯛がおいしそうに焼き上がりましたよ!
あまり叱られなかったバカ親子、調子に乗ってまた水風船で遊び始めました。
ウォーホル:「今度は割らないように遊ぶワ~ン♪」
先程焼き上がった鯛も綺麗に盛りつけられました。
他に、赤飯、筍の煮物、蛸の酢の物、蛤の吸い物、梅干し、歯固めの石、も
盛りつけられて準備が整いました。
ウォーホル:「ちょっとだけ舐めてみるペロン。」
ウォーホル:「しょ、しょっぱいワン・・・。」
ウォーホル:「ベロが変な感じだワン~。」
まったく、ルーシーみたいな事やって・・・。
ルーシー:「呼んだブホ?」
いやいや、別にルーシーお嬢ちゃんのことは呼んでいませんけども?
ルーシー:「美味しそうな魚だワン。ちょっと舐めてみるブホ。」
・・・ほら、やっぱりルーシーだ。
本日の主役の登場ですよ。
ウォーホル:「さいようくん、ぼくにも少し残しておいてワン。」
おかあさん:「彩陽はまだ食べられないから食べるフリをするだけだよ。」
おとうさん:「ほら、おかあさんが焼いた尾頭付きの鯛だよー。」
おとうさん:「おおー、「おいしいでしゅ」だねー。」
おとうさん:「ウォーホルにも、はい、梅干し。」
ウォーホル:「つ、つばが出るワン。」
まだまだ100日しか経ってないんだと思うけど、
生まれた時のあの小ささから比べればたった100日で
こんなに成長したんだな、と感慨深いものがあります。
これからも、スクスクと元気に成長していっておくれよ。