ゴールデンウィークが始まる前に。

ゴールデンウィークが始まって混雑する前に、
いつもよりもちょこっと車を走らせて大きい公園にやってきました。



ジャンボ風船も持って来ましたよ。





でも風が強いもんだから、遠くまで飛んで行っちゃって大変です。



ま、ウォーホルはそんなのへっちゃらで思いっきり楽しんでますけどね。



こんなに大きな風船もくわえたまま器用に走り回ってます。



一方、ルーシーさんは近くの柵の中に居るシカさんが気になって仕方が無いようです。





ウォーホルさん、風船が大きすぎて姿が全然見えません・・・。



ウォーホル：「ぼくはここに居るワンよー♪」

ウォーホルは、久しぶりに大きい公園で風船遊びが出来て
とても嬉しそうなのですが、風が強すぎるので風船遊びは止める事に。



走り回って疲れちゃったから、来る途中で買ったパンを食べながら
ちょっと休憩しましょうかね。



ルーシー：「胚芽パン、美味しいワン～♪」



ウォーホル：「フワフワだワン～♪」



うん、このパン美味しかったね。また買って来ようねー。







休憩の後は、いつもの定番“枝遊び”。



あぁ～、今度はルーシーに取られちゃったねえー。



でも、



久しぶりに、



こんなに嬉しそうなウォーホルの顔を見た気がするなあ・・・。



ルーシーは・・・、そ、それも嬉しい顔なのか・・・な？



ルーシー：「グッシッシ。嬉しいんだブホ♪」

そ、そう。それなら良かった。



で、これがルーシーが気にしていたシカさん。
以前も登場した事がありましたけどね。



・・・やっぱり、気になっちゃうねえ。

ジャンボな噛み心地。

ウォーホルさん、随分前に買ってあった大きい風船が、ひょっこりと出て来たので遊んでおります。



風船遊びが大好きなウォーホルですが、“風船が好き”というより
“風船の結び目が好き”なんです。



「パクっ」っとくわえて噛み噛みするのが大好きなんですけど、
大きい風船は、この結び目も大きいので更に楽しいんでしょうね。



ウォーホル：「大きい風船、楽しいワーン♪」







楽しそうに遊ぶウォーホルの横でルーシーが叫んでおりますが、
ヒート中のルーシーさん、今回はかなり身体がしんどい様子で
なんだか毎日おとなしくしています。







おとうさんがあっちこっちに風船を投げるので、狭い室内でもピョコピョコと飛び回っております。



ウォーホル：「ん～、風船が大きすぎて通れんワン～。」



ウォーホルさん、一人で春を満喫しております。



ルーシー：「本当はわたしも遊びたいブホ・・・。」

ルーシーのヒートが終わったら、大きい風船持って大きい公園に遊びに行こうね。



ウォーホル：「このジャンボな噛み心地がたまらんワン～♪」

桜は散ってしまったけれど。

こちらの地方では、桜はほとんど散ってしまいましたが、

久しぶりに大きい公園にやってきました！



久しぶりに大きい公園にやって来ても



やりたいことはいつもと同じ“枝遊び”。



ま、楽しそうだからいいんだけどさ。



ルーシーは、そんな細い枝じゃ楽しく無いんじゃない？



手に何も持っていないのに、枝を持ってると思って２匹とも真剣です・・・。
もう、そんな事ばかりじゃなく、
君たちはもう少し「春を感じながらお散歩」とか出来ないもんかねえ。



しかし寒い！
陽射しは暖かくて「春だなあ」って感じるんだけど、風が強くて寒過ぎるのです。



と言う事で、枝遊びもそこそこに、とっとと帰る事にしました。
もう少し暖かくなってから今度はオモチャも持って、また遊びに来ようねー。

春の一日。

新しいオモチャを買ってあげたら相当気に入ったみたいで
毎日楽しそうに遊んでおります。


２色買ってあげたのですが、
ルーシーさんは黄色のほうがお気に入りになったようで

後ろに青色のがあるのにも関わらず、ウォーホルが遊んでる黄色のほうに釘付けです。

あ、ルーシーさん、ヒート中でまたオムツっ子です。



ルーシー：「ウォーホルちゃん、黄色の貸してワン・・・。」



ウォーホル：「ルーシーなんかに貸さんワン！」



でも、なんとかウォーホルから奪いましたよ！



ウォーホル：「ぼくは青色でもいいから全然悔しくないワーン♪」



ルーシー：「なんだかとっても悔しいブホ・・・！」



ねえねえ、そんなところで隠れて遊んでないでみんなで遊ぼうよ。



ルーシー：「ウォーホルちゃんに見つかっちゃうから話しかけないでブホっ！！」



でもやっぱりウォーホルに取られちゃうルーシーなのでした。



ルーシー：「悔しいブホーっ！」



しかし、ただでは転ばないルーシーさん。
また黄色を奪い返しましたよ。



一方、ウォーホルは青色のほうを捜索中。



ウォーホル：「あれー、どこ行っちゃったワン？」



ルーシー：「どうせ見つかりっこないワン！」



ウォーホル：「見つからないワン・・・。」



ルーシー：「ウォーホルちゃんは日頃の行いが悪いから当然だワン！」



ウォーホル：「見つかったワーン♪」



ルーシー：「え゛・・・。」


そんな、春の一日。

バルコニーで仲良し夫婦だワン。その２

あの地震が無ければ、あの日の夜に書こうと思ってた記事。
もう一ヶ月も前の事ですが、仲良し夫婦の様子を。


ルーシー：「あーそーぶーブホーーー！！」

ノリノリのルーシーさん。しかしスゴい顔ですね。



ウォーホル：「おとうさん、朝からルーシーがウザいワン～！」



ルーシー：「ちぇっ。どうせわたしはスゴい顔のウザい女だワン・・・。」



ウォーホル：「う、うそうそ。ルーシーは全然ウザくないワンよ！」
ルーシー：「ホントにそう思ってるワン！？」

そ、そうそう。顔も全然スゴくないし、ね！



ルーシー：「じゃあ、遊ぶワーーン！！」
ウォーホル：「ぅ・・・。」



ルーシー：「遊ぶワ～ン♪」
ウォーホル：「や、やっぱり・・・」



ルーシー：「“耳はむはむ攻撃”だブホー♪」
ウォーホル：「ちょっとウザいワン・・・。」



ルーシー：「ね、ウォーホルちゃんも楽しいワン？」
ウォーホル：「耳がベチャベチャだワン・・・。」



ウォーホル：「んん～～。」
ルーシー：「ウォーホルちゃん、次は何して遊ぶワン？」



ルーシー：「聞いてるワン～？」
ウォーホル：「・・・・・・。」



ルーシー：「ちゃんと真剣に聞いてるワン～！？」
ウォーホル：「！」



ルーシー：「わたしの言う事ちゃんと聞かなきゃ駄目ブホーっ！！」



ルーシー：「聞いてるブホー！！？」
ウォーホル：「う、うん。聞いてるワン聞いてるワン。」



ウォーホル：「ホントに・・・ルーシーは世界最高のウザい嫁だワン。」



ウォーホル：「でも、そんな“ウザウザうんこ”のルーシーでも僕の可愛いお嫁さんなんだワン♪」



ウォーホル：「ねー、ルーシー？」
ルーシー：「・・・。」



ルーシー：「あー、あー、どうせわたしは“ウザウザうんこ”な嫁ですブホ！」
ウォーホル：「怒っちゃったワン？」



ルーシー：「もうっ！そもそも“ウザウザうんこ”って何なんだワン！！」
ウォーホル：「！」



ルーシー：「わたしは可愛いお嫁さんだブホっ！！」
ウォーホル：「やっぱり“ウザウザうんこ”なお嫁さんだワン・・・。」