トラック野郎ルーシー。

先日の連休中に片付けをしていたら奥の奥から出てきたトラック。

「ウォーホル達のオモチャ入れにしよう」と思って引っ張り出してきましたが、
オモチャの変わりにルーシーを入れてみました。



しかし、特に嫌がるわけでも無く、かと言って喜ぶわけでも無く。



ウォーホルさん、目の前でルーシーがトラックに乗っていても全く気にしません。
ウォーホルだって、昔は乗ってたくせに。



ルーシー：「ウォーホルちゃん、ちょっとは相手してワン・・・。」



ルーシー：「いつもなら「ルーシーは、トラック野郎の菅原文太そっくりだワン」とか言ってくるくせに、
拍子抜けしちゃうブホ。」



ルーシー：「ふわぁ～。もうつまらんワン。」



ルーシー：「やーめたワン！」



ルーシー：「もうっ、わたしは女の子なんだからトラックなんかで遊ばないブホよ！」

久しぶりの堤防散歩。

今日は久しぶりの“堤防散歩”。



以前はよくウォーホルと２人で堤防散歩をしていたんですけどね。
最近ではあまり連れて行ってあげていなかったので、今日はみんなでお散歩です。



しかし、おかあさんはムチャクチャ寒そうだねえ。



うんこたれーズのお二人は全然へっちゃらみたいですけどね。



ウォーホル：「夕陽がまぶしいワン・・・。」



うん、綺麗な夕焼けだね。



川沿いの公園で大きい枝を見つけました。



珍しく取り合いをしております。



ルーシー：「わたしの勝ちだブホー♪」

勝ったのはいいけど、後でいじめられないようにね・・・。



バカとうちゃんが何やらおかしな行動をしていますよ。



はっはっは。固いですねー。



おかあさんは柔らかいですよー。



ウォーホル：「年甲斐も無くはしゃいじゃって、固くても柔らかくてもどっちもバカだワン。」

バカとうちゃんとギター。

さて、バカとうちゃん。
腕もお金も無いくせに、John Lennonモデルの
エピフォン・カジノを入手してしまいました。
おかあさんが呆れているのは間違いありません。


そんな乾いた空気の中、ウォーホルさんは・・・

ウォーホル：「これ何だワン？」



ウォーホル：「よいしょっと。」



ウォーホル：「いいベッドだワン。」

ウォーホルさん、ひとのギターケースを勝手にベッドにしないでくれる？



ウォーホル：「それにしてもさっきからヘタクソなギターだワン・・・。」



ウォーホル：「へなちょこギターを子守唄に、ひと眠りだワン。」



ルーシーさんは、あんまり興味が無い様子で。



最終的には、おかあさんもこのカジノを気に入ってくれたみたいで、良かった良かった。
ウォーホルも、ギターケースを気に入ってくれたみたいで、良かった良かった。
はい、これからは真面目に練習します。

５歳だブホ。

１月２０日は、ルーシーの誕生日。
ルーシーも５歳になりました。


ルーシーのために、おかあさんが『鮭とブロッコリーの豆乳リゾット』
を作ってくれたよ。



ルーシー：「ごちそうだワン～♪」



ウォーホル：「ぼくの分もあるワン♪」



ルーシー：「おいしいワ～ン！」



ウォーホル：「うん、おいしいワン！」





しかし、交互に食べさせてあげなきゃならないおとうさんは大変です。



ルーシー：「早くもっと食べさせてワン～。」



ルーシー：「たまらんワン～。」



ウォーホル：「ぼくももっと食べたいワン～。」



ウォーホル：「たまらんワン～。」



待ちきれないルーシーさん、がっつき始めてしまいました。



ウォーホル：「相変わらずルーシーは下品だワン！」



ホントにねえ。一応、女の子なんだからもう少しキレイに食べようね。



でも、こんなに喜んでくれたら作った甲斐があるってもんだね、おかあさん。


＊　＊　＊


さて、お食事の後はプレゼントタイム。


ウォーホルの時と同じく、ルーシーにも“ルーシー色”のナウガを買ってあげたよー。



ルーシー：「わたしの色だワン！」
ウォーホル：「コレ、ぼくのワンー！？」



ウォーホル：「コレ、ぼくがもらうワンー！！」
ルーシー：「相変わらずジャイアンだブホ・・・。」



ジャイアンなウォーホルは、ちょっと隔離しておきましょう。



ルーシー：「わたしのブホー♪♪」



ルーシー、これはオモチャじゃないから本気で噛んじゃダメだぞー。



ルーシー：「うんこたれのウォーホルちゃんになんか渡さないブホー♪」



ウォーホル：「・・・ルーシー、あとで覚えてるワン！」





仕方が無いので、ウォーホルのナウガも出してきてあげました。



でも結局、両方ともウォーホルのものになっちゃうんだねえ・・・。


ナウガをキズものにされても困っちゃうので、
この後はおとうさんがいっぱい遊んであげましたよ。










ルーシーももう５歳かあ。
まだまだ言う事聞かない赤ちゃんな部分が沢山あって困っちゃうけど、
ムードメーカーのルーシーのおかげで家の中が明るくなってるもんね。
ま、これからもマイペースでブホブホなルーシーでいてね。



ルーシー、お誕生日おめでとう！

大雪とおかあさん。

大雪の翌日。


ウォーホル：「ふわぁ～。今朝は冷えるワン。」



ウォーホル：「おかあさん、朝から何やってるワン？」



ルーシー：「窓開けてると寒いブホよ・・・。」



ウォーホル：「おかあさん、これ何ワン？ルーシー閉じ込める穴ワン？」



ウォーホル：「雪って、冷たくてフワフワで、楽しいワン♪」



ルーシー：「雪なんかで はしゃいじゃって、みんな子供ブホ！」



こんな変な形のものが出来上がりましたよ。



暗くなってからのお楽しみだって言うから、夜になるのを待ちましょうかね。

＊　＊　＊　＊　＊


そして夜。



なるほど。こういう事でしたか。









公園みたいに道まで出来てるねえー。



ウォーホル：「おかあさん、すごいワン！！」



ルーシー：「じゃ、わたしも見てみるワン。」



ルーシー：「すごいワンけど、こんなの作っちゃって
おかあさんもまだまだ子供だブホ！」





とか言いながら、ルーシーはずっと雪を食べていました。
お腹壊しても知らないぞー。



この大雪のせいで連休の予定も狂っちゃったけど、最後の最後でおかあさんが楽しくしてくれたね。
でもおとうさんはルーシーと一緒で、どちらかというとこの寒さと大雪は
もう勘弁してもらいたいです・・・。