日常の風景。

木曜日。
定休日ですが、仕事が溜まって来て
そろそろ大きい公園なんて行っていられなくなりました。
お店は閉めていますが普通に仕事の一日です。
出勤途中の公園で少しだけ遊んで、そのまま歩いてお店へ。

































終始ウォーホルは不満そうな顔をしていますね。
一段落ついたら、またいっぱい遊びに連れて行ってあげるからね。

ポカポカ陽気で頭もポカポカ。

春の陽気に誘われて、初めての公園にやって来ました。


おっさん、ピンクの車に乗って満面の笑顔です。

普段ならこんな事をするのは恥ずかしくて絶対に嫌がるのですが、
ポカポカ陽気に頭もポカポカになってしまったようです。



おとうさん：「お、ルーシーちゃんも乗りたいでちゅかー？」



おとうさん：「乗車中は危険でちゅから前を向いててくだちゃいねー。」



おとうさん：「ぷっぷー。車が通りまちゅよー！」



ルーシー：「おとうさん、頭がおかしくなっちゃったブホ？」



ウォーホル：「春はおかしな人が増えるんだワン！」



おかあさん：「ぶっぶー。どけどけー。」」



おかあさん：「ルーシーちゃんも運転ちまちゅかー？」
ルーシー：「おかあ・・さん？」
ウォーホル：「・・・。」



おかあさん：「ウォーホルちゃんも運転ちまちょうねー♪」



ウォーホル：「この二人、脳みそドロドロだワン・・・。」



ルーシー：「・・・・・・ブホ。」



おかあさん：「きゃほほーい♪」


・・・ってよく分からないノリで書き始めたら
収拾がつかなくなってしまったのでこの辺にしておきます。
ちなみに、ちゃんと「犬も乗っていいですか？」と確認済みです。

＊　＊　＊

ウォーホル達は車に乗ってるよりこっちのほうが楽しいもんね♪

いつも通りの風船遊び。
すっかりルーシーも一緒になって風船を追いかけるようになりました。


でも・・・、

ウォーホル：「ル・・・ルーシーが風船割っちゃったワン・・・。」

やっぱりルーシーはまだまだ風船の扱い方がヘタクソで、すぐに割ってしまいました。
でも今日は、風船１個しか持って来てないんだよね。



ウォーホル：「風船・・・ぼくの風船が・・・」



ウォーホル：「無念だワン・・・。」



一方ルーシーは全然気にも留めていません。


しかもルーシーのリードが・・・

ウォーホル：「ル、ル～シ～～！」



まあ、この自由奔放なところがルーシーのいい所でもあるんだろうけど、



付き合わされてるほうにしてみたらイラッと来るよなあ。



今日はあまりのんびり出来なかったから、この公園にはまたゆっくり遊びに来たいね。
もう車には乗らないけどね。・・・いや、乗るか？

社長イス。

おとうさんのイスの上でご満悦のウォーホル社長。
よくこんな体勢で寝てられるなあと思うのですが、本人はあまり気にしてないようです。



ウォーホル：「ホントはとっても寝にくいワンよ。」



それでも寝始めちゃうんだから、よっぽど眠たいんだねえ。



ウォーホル：「とうちゃんのイスはイマイチだワン・・・。」

じゃ、ちゃんとウォーホル社長専用のソファに戻ろうかね。

＊　＊　＊

やる事が沢山あり過ぎて何から手をつけていいやら・・・
な状態なので、ついつい『ウォーホル日記』に現実逃避してしまうのでした。
で、こうして毎日のように書いたりしちゃったりしてるわけです。
・・・・いや、ちゃんと仕事のほうを進めていかないとね。

おかあさん遅いワン。

スーパーに買い物に行ったおかあさんの帰りを
うんこたれーズはずーっと待っているのでした。
おかあさんは一回出掛けると１時間は戻ってこないぞー。



あまりにもずっと動かないもんだから一緒に遊んであげたのですが・・・、



やっぱりおかあさんが気になるみたい。



途中で遊んでみたりするものの・・・



やっぱりおかあさん。

あのー、後ろにおとうさんが居ますけども・・・。


マザコン夫婦は放っときまして、おとうさんはお仕事お仕事。
急遽出すことにした新商品の写真撮りを。

すると、ルーシーが寄って来て・・・



“ぺちゃーん”と座っちゃうんだな、これが。
そういえば昔ウォーホルも同じことやってたなあ。



そしたらウォーホルもやって来て・・・



んー、やっぱりウォーホルのほうが一枚上手だな・・・。



ウォーホル：「おかあさん遅いワン・・・。」



ルーシー：「おかあさん遅いブホ。」

そして、帰って来たおかあさんは
うんこたれーズの大歓迎を受けたのでした。めでたしめでたし。

・・・ちぇっ。

静かな週末。

大きいお尻のウォーホル社長、どうかしましたか？



ウォーホル：「ルーシーが居ないと静かだワンね。」

週末はお客様が沢山みえるので、ギャンギャンうるさいルーシーは
おとうさんの実家で預かってもらっています。
じいちゃんの遊び相手にもなってくれるしね。



ウォーホル：「でも、ルーシーが居ないとちょっと寂しいワンね。」

もう、ルーシーはお店に居て当たり前の存在だもんね。
ちょっと寂しいね。



ウォーホル：「だけどルーシーのやつ、きっとおいしいものいっぱい貰ってるはずだワン。」


あ、噂をしてたらルーシー帰ってきたよー。

ルーシー：「ただいまワン～。」



ウォーホル：「くんくん。おイモと、パンと、お豆腐の匂いがするワン！」

いっぱい散歩もしてもらって、オヤツもいっぱい貰っていたようです。



ルーシー：「今回もう終わりワン？またわたしの出番が少ないブホ。」

ルーシーが居ないだけでこんなにも静かで、
仕事もスムーズに進むものなのか！と感じたこの週末でした。