９歳と１７歳。

さて、今日はずーーーーーーーっとお預けになっていた
ウォーホルさんの９歳のお誕生パーティーを致しますわよ。
そして、こちらもずーーーーっとお預けになっていた
お店の創立１７周年記念のお祝いも致しますわよ。

とは言っても、彩陽と一緒にお出掛けしていたおとうさんが
急にケーキを買ってきたもんだから、ウォーホル達の“ごちそう”は
何も用意していませんのでございますわよ。

なので、家にある物でなんとか用意しました。

じゃじゃーん。（一応）ウォーホル蒸しケーキが出来上がりました！
なんだか“やっつけ感”丸出しですが、それでも一生懸命ニンジンを切りましたですわよ。
ウォーホルさん、９歳のお誕生日なので、一応お鼻は“９”になっています。



そして、お店の１７周年祝いのケーキです。
こちらはおとうさんとおかあさんで戴きます。



ウォーホル：「なんだかそっちのほうが豪華な気がするワン。」

い、いや、そんな事は無いぞ。
あとで、イチゴとブルーベリーはあげるから。ね？



ルーシー：「わたしは食べられる物ならなんでもいいブホ。」



ウォーホル：「そっちにはロウソクがあるのに、ぼくのには無いんだワンね。」

しつこいなあー。



おとうさん：「あ、そうそう。大事な物を忘れてた。」



ウォーホル：「どうせおとうさん達の物だワン？」



おとうさん：「じゃじゃーん！ウォーホルの誕生日プレゼントだぞー。」
ウォーホル：「何ワン？何ワン？」

この変わり様・・・（苦笑）



おとうさん：「ウォーホルが大喜びするものだよ。とりあえず、こっちに置いとくねー。」



ウォーホル：「ぼくが喜ぶものって何だワン？」



ウォーホル：「この匂いはもしかしてアレかワン！？」



おとうさん：「さーて、みんな揃ったところで、合同のパーティーを始めるよ！」



おとうさん：「見た目はちょっとショボショボだったけど、味の方はショボくはないぞー。」
ウォーホル：「うん、おいしいワン～♪」



ルーシー：「おいしいブホ～♪」



彩陽も食べたいだろうけど、これは犬用のミルクで作ってあるから食べられないんだよ。
あとでおとうさん達と一緒にケーキを食べようね。



ルーシー：「ウォーホルちゃんの蒸しケーキ、美味しいワン♪」



ウォーホル：「ぼくのケーキなんだから、ルーシーはあんまり食べちゃ駄目ワン！」



ルーシー：「ちょこっとしか食べてないワンっ！ケチケチするんじゃないブホっ！！」



ウォーホル：「だって、ぼくのお祝いなんだワ～ン。」



ルーシー：「９歳になったのに、相変わらず“いじわるうんこ”だブホ！」



おとうさん：「はーい、じゃあ次は彩陽も食べようね。」



おとうさん：「はい、あーん。」
ウォーホル：「ぼくも食べたいワン・・・。」



おとうさん：「はいはい。じゃあブルーベリーをあげますよ。」
ウォーホル：「やったワーン。」

まったく、君はいくつになってもジャイアンだなあ。



おとうさん：「さあ、お待ちかねのプレゼントだよ。」
ウォーホル：「わ～いだワン♪」



ウォーホル：「何かワン♪何かワン♪」



こんなキラキラしてる袋、彩陽も気になるねー。



おとうさん：「じゃーん！リラックマでしたー。」
ウォーホル：「やっぱりだワン！リラックマの匂いがしてたワン～♪」



おとうさん：「じゃじゃじゃーん！しかも２個！！」
ウォーホル：「２個もあるワン～！！」

いや、１つはウォーホルので１つはルーシーのだからね。







ウォーホル、大喜びです！
やっぱり、リラックマが一番の大好物なんだねー。



ルーシー：「これはわたしのブホ？」



ルーシー：「よいしょ、よいしょ。
ウォーホルちゃんに取られないようにこっちで遊ぶワン。」



ウォーホル：「いやっほっほ～い♪♪」



ルーシーは、地味～に遊んでおります。



ウォーホル、お誕生日は１１月２５日だったのに、お祝いが遅くなっちゃってごめんね。
あっという間に９歳か・・・。
これからも元気に健康で、いつまでもジャイアンなウォーホルでいておくれ。
ウォーホル、お誕生日おめでとう！！

＊　＊　＊　＊　＊

そして、インマイライフは１１月３０日で１７周年を迎える事が出来ました。
これもひとえにお客様のおかげです。いつも本当にありがとうございます。
これからも、ウォーホル＆ルーシーと共にインマイライフをどうぞ宜しくお願い致します！

飽き症な うんこたれーズさん。

寒かったから、少しでも陽の当たってる場所が良かったんだろうねえ。

この場所で２匹並んで寝ている所をみるのは初めてです。
寒くなればなるほど密着度が増してきますね。嬉しい事です。



さてさて、うんこたれーズさん達、オモチャで遊び始めましたよ。



ウォーホルもルーシーも、ラテックス製のオモチャは大好きです。
でも、特にウォーホルは好みが激しくて、気に入ったものはとことん
遊ぶのですが、気に入らないとすぐに飽きて遊ばなくなってしまいます。

今日は、一度飽きて遊ばなくなっていたオモチャを久しぶりに出してあげたのですが、
ちょっと新鮮だったらしく、また遊んでくれました。


でも、買ってあげたすぐから２匹とも全く遊ばなかったオモチャがあります。

ルーシー：「モジャモジャむしだブホ。」



ウォーホル：「モジャモジャむしだワン。」



ウォーホル：「つんつん。」



ウォーホル：「モジャモジャむしは好きじゃないワーン。」



このモジャモジャむしもラテックス製のプープー鳴るオモチャで、
モジャモジャの感触やゴムの柔らかさ具合が、ウォーホルの大好物だと
思って買ったんですけどね。意外や意外。全く遊んでくれないんです・・・。
そして、何度トライしてみても全く興味を示してくれず。
だけど、「絶対にこの感触は好きなはず！」と思うので、捨てるに捨てられないんですよねえ。



ルーシー、モジャモジャむしくんは きみがくわえてるそのネズミさんの
およそ３倍のお値段だったんだけどな。



可哀想なモジャモジャむしくん・・・。



しつこいようだけど、きみが今くわえてるそのトリさんの約３倍のお値段したんだけどな。



まあ、一度飽きちゃったオモチャは再び飽きてしまうのも早く、
ウォーホルはもう全く興味を示してはくれません。



ウォーホルが飽きちゃうと、ルーシーも飽きちゃうんだよなあ。



ウォーホル、葉牡丹はオモチャじゃないよー。
そんなので遊んでると、おかあさんに怒られるぞー。

もうあきらめて、わたしと遊ぶブホ？

大きい公園で遊んであげようと思って買ってあった大きい風船。
なかなか遊びにも連れて行ってあげられないので、膨らませてあげました。


もう普通の風船ではあまり喜ばなくなってしまったウォーホルさんですが、
大きい風船はやはり特別なようです。



ウォーホル：「大きい風船は、結び目の噛み心地が全然違うんだワン。」



ウォーホル：「おとうさんも噛んでみれば分かるワンよ？」

いやー、おとうさんは・・・遠慮しとくよ。



ルーシー：「わたしのは無いワン？」

実はもう一つ買ってあるんだけどね、一度に２個膨らますのは勿体ないしねえ。
意外と高いんだぞ、大きい風船。



ウォーホル：『ルーシーに大きい風船は一億年早いワン。」



するとルーシーさん、棚の上の大きいスーパーボールを見つけましたよ。



ルーシー：「よいしょ。よいしょ。」



ルーシー：「ブ、ブホ・・・。」

あーあ、奥に転がって行っちゃったねえ。



しかし皆さん、ルーシーったらこんな格好ですよ・・・。
取れないし、下りられないし、で困っております。



ウォーホル：「きっと『おとぼけフレンチ』はルーシーがモデルなんだワン。」

そうそう。半分くらいルーシーがモデルかな。



とか何とか言ってたら、ウォーホルさん、風船を割ってしまいました。



ルーシー：「大きい風船、わたしはまだ遊んでないのに割れちゃったブホ。」



ウォーホル：「・・・・・・。」



ウォーホル：「んんー・・・。」

ウォーホルさん、未練タラタラですな（笑）



ルーシー：「ウォーホルちゃん、もうあきらめてわたしと遊ぶブホ？」
ウォーホル：「・・・。」