酸いも甘いも・・・


酸いも甘いも、もっと経験してから、鈍行各駅停車の汽車でゆっくり
行きましょうか・・・

こちら札幌函館山の夜景は、日本三大夜景の一つとか。

2020-05-09 22:44:51 | 日記
きれいだった!
だけれど、寒かった!
確か、十月の末の頃で風の強い日でした。

〇〇牧場の牛たちでした。
突然一頭の牛が恐い顔をして近づいてきました。

「さっきから、物珍しげにオレたちを見ているが、何か用でもあるのかな?」
「いいえ、余りご立派な体格で顔だちも厳(いかめしい)ので、ついぞ、見惚れていただけです。
「そうかい、それでお前さんは何処の国からお出でになったのだな?」

「名乗るのもおこがましいですが、本州は関東、関東は埼玉、埼玉は所沢なんていう小さな田舎の都会から、遥々海を渡り、夢にまで見た北海道へ参りましたのよ。
道南、道東、道北と車で巡り回っているのです。
そして今日、恐い面構えのアナタにも会えたって言うわけですよ。」

「ウ・シ・シ! (笑笑)
お前さんはハッキリ物を云うから気に入った!
家の美味しい牛乳を飲んでからお帰りよ!
お連れさんからはお代は頂くが、お前さんはタダでいいから存分に飲むがいい!」
とか、言ったような・・・
云わないような・・・
あれは、夢か??








人の気配なし。

2020-05-09 12:18:26 | 日記

五月晴れのこんな時期、八国山の尾根道は銀座通りになるのに、
人っ子一人いません。
私だけが非国民!
申し訳ありません!

突然、川が見たくなり、成木川へ行きました。
川面に黒く見える物体は大きな鯉でした。
川の至る所、鯉だらけ・・・
のっこみと言って、鯉の産卵が始まります。
人はいない・・・
誰もいない・・・

子孫を残すのも、エラッイコッチャと思いました。


倍賞千恵子/湖畔の宿

ウサギは消えた!

2020-05-09 00:06:25 | 日記

「私のカメラの望遠レンズでは無理があるので、夫の写真を借りました」

昨夜は十六夜の月でした。
マンマルお月様でした。
杵で餅つくウサギさんを探しましたが、
いませんでした。
その昔、月面に宇宙飛行士が降り立ちましたから、
恐れをなして住民票を別の場所に移動したのかも知れませんね。

「オ~~~~イ!   ウサギさ~~~~ん!」

なぜ「十六夜」と書いて「いざよい」と読むのか?その理由・由来については、 十五夜と比較した月の動きが関係している。
十六夜の月は、前日である十五夜の月と比べると約50分ほど遅れて出てくる。
その様子がまるで月が姿を見せることを躊躇している・ためらっているように感じられることから、ためらう意味の動詞「猶予う(いざよう)」が読みに当てられたようだ。
「不知夜月」の漢字をあてて「いざよいづき」とも読ませると書いてありました。

♪十五夜お月さん - 15 Ya Otsuki San|♬十五夜お月さん ごきげんさん♫【日本の歌・唱歌】