午後からは雨模様とのこと。
ならば、降らないうちに狭山公園へと、出かけてきました。
遠足日和だったのか、公園は小学生でいっぱいでした。
お母さん手作りのお弁当を食べている子、
コンビニのおにぎりを頬張る子、
家庭の事情が垣間見えるお昼風景でした。
この中にはお父さんのいない子、お母さんのいない子もいるに違いありません。
子供の時から多方面に亘、格差を余儀なくされる子がいたら痛々しいなっと、
心が騒ぎました。
何故なら、曾孫の男子にもパパがいないからです。
幸い、私の長男が孫を溺愛しているらしいので救われます。
風が冷たくなり、空が暗くなると、子供たちは先生に引率されてアッと言う間に去って行きました。
木々は紅葉が始まりました。
秋もたけなわです。
柄にもなく、センチメンタルな気持ちになる秋です・・・
子供達が幸せに生きられる社会にしましょう。
この階段は、登れないな・・・
年寄りの悲哀・・・膝の手術は今は出来ない。
引率の先生に子供にレンズは向けないでくださいと注意されました。
軽率でしたか・・・
秋の象徴のようなススキ、風に揺れると景色は尚良くなります。
段々、染まってきました。
赤・白・黄色、綺麗!
久しぶりの「たっちゃん池」
昔、昔、たっちゃんが溺れ死んだ池です。