昨夕、事件は起きた!
夕飯が終わり一息ついてボケッとしていたら、家庭電話が鳴った。
「もしもし、こちらは〇〇施設の〇〇〇〇ですが、お姉さまがベッドサイドで
転倒しているのを、夕食に降りてこないのに気付いた施設員が部屋に出向いたところ見つけました。
意識はありますが、怪我をしていますので、救急で病院へお連れします。」
晴天の霹靂と思う所なく、「又しても・・・大事に至らなければ・・」と
その想いだけが胸に迫った。
姉は都合で印西市の施設にいる。
私の住まいは所沢なので、100キロの隔たりがある。
ましてや、今はコロナ蔓延を恐れる施設なので、身内と言えども施設への出入りはご法度になっているので、駈けつけたところで会うこともならない。
結果は追ってしらせますとの施設員の言葉に、ただ待ち続けること3時間以上、何も手につかず、ため息と共に時計の針だけを見ていた。
そして入ってきた電話での姉の状態はレントゲン・CT共に異常は診られず、
しかし、表皮(皮膚の皮)剥離と打ち身があり、応急処置は施されたので、
来週改めて再診に連れて行きますとの説明であった。
これに似たような事件は何回もあった。
一人で自宅に住んでいた時にはアストックと契約してあったので、アストックの救急隊・消防隊の救急車・警察署員・ご近所様等のお世話を掛けてきた。
その結果、私の采配により施設入所となった。
老齢とは言え、余りにも問題が起きすぎて、私はただ狼狽するばかりである。
でも愚痴はやめよう。
姉に残されている身内は私一人なのだから、やれる事はやり尽くす。
姉の為になることをやるのは私の義務だし、亡き両親への親孝行だと思うから・・・
でも、辛いは辛い! !
悲しい事は忘れて、気を取り戻して、昭和記念公園に行く。
気温27℃、涼しかったので、2時間広大な公園を歩いてきた。
写真が沢山撮れたから良かったかな?
最高の日本の歌20曲 _1時間連続 _ 唱歌,童謡 _ 日本の四季_歌:ヒュ(Hue)
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