毎日を好きに楽しく生きられる歳がきたのに、そうはさせてくれないのが、
人生みたいです。
孫娘の死を乗り越えて、忘れていた歌を思いだし、最近では鼻歌の一つも出始めたら、施設入りしている義兄と、施設入りした姉の身元引受人の大役を担った。
義兄は認知が進んでいるが、生来の温和・柔和な人格は残してくれています。
何も分からないまま、綺麗な施設の個室で、お世話下さる皆様に愛され
大切にされて静かに余生を送っています。
掛かる費用さえ払い込んでいけば、今のところは私の出番は少ないのですが、
92歳という高齢です。
入院・退院・生き死にの問題が起きれば馳せ参じなければなりません。
遠方故、その内には大変な事態が起きるのは必至でしょう。
そして、悩ましいのは姉の問題です・・・
頭の痛い状況です。
どうしたら、姉にも私にも最善の策なのか・・
想い悩む毎日です。
かあさん!
私はまだ、帰らないよ~~~
美空ひばり - 川の流れのように
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