二日前に息子の退院日が決まっていました。
傷の回復具合からして、まだ少し早すぎる退院では、と不安に思うのですが、
先生はクリスマスに合わせた粋な計らいをして下さったのでは、と思われます。
今日の日を迎えるまでに、天に召されている何人の人に手を合わせて祈ったことでしょう・・・
自分だけの力では解決できない不幸事が起きると、亡くなっている近しい人たちにお助けくださいと、手を合わせて祈るのです。
今回も私の両親から始まって、令和元年に28歳で早逝した息子の次女にまで、どうかパパを連れていかないでと祈りました。
天国にいる私に縁の深かった皆が、私の願いを叶えてくれました。
正しくクリスマスプレゼントになりました。
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