心穏やかに・・・

孫育てonlyの日々も少なくなり
和太鼓を楽しみながら時々仕事も行って
愛犬ムクと一緒に充実した毎日を送っています

いつまでも続きますように

2015年07月23日 | 旅行

18・19日と信州へ

日中26度で過ごしたあと 33度の名古屋へ戻りげんなり・・・

荷物はそのまま すぐに太鼓の練習に出かけ 前日の睡眠不足もあり夜はグッタリ。。

(ばたるはパパと2泊3日で豊根村の友人のところへ。 不在=静か=ちと寂しい?)   

 

              

                   3年前の7月の写真

 

キャンプ仲間のお一人が 長野は上伊那郡中川村の半住民(?)となって10年

キャンプをやめてから年に一度は30年来の友情?を深めるために4夫婦がここに集結。

時期は特に決めてはないが 今年は3年前と同じ頃になりにけり。

で・・・上の写真はその時のもの。

だって・・・今回は生憎のお天気で雨降ったり止んだり・・・写真はほとんど撮らなかったから。。

 

 

 

 

ブルーベリーもブラックベリーもラズベリーも みな最近収穫されたあとで 

次の収穫まで今しばらく状態(残念!)  指をくわえ まだ若い子たちを写すだけ。。

 

    

ブドウが色付いた頃って訪れてない・・・   色とりどりのコスモスは可愛い~!

 

       

そして全員集合の写真を撮るのも恒例でして これを忘年会に渡し酒の肴にするわけ。

一年毎の変化(・・・『老い』ともいうけれど)を確認できなかなか面白い。 

 

今年も4夫婦集合できたことを嬉しく思う。

 

みな何かしら病気持ちだったり悩みもあるけれど いつまでも 【8人全員集合】 が続きますように。

 

 

 


同期会in富山

2015年06月08日 | 旅行

名古屋から富山までどう行くか・・・検索すればいろんな方法がでてくる

開通ほやほやの北陸新幹線の乗車を盛んにオススメしてくださる

わたしが出かけた方法・・・ボンビーなわたしは代金を考えたらこれが一番!

乗り換え時間を含めたら 特急や新幹線に乗ってもほとんど変わりゃしないし

『長距離バス移動』 は お参りツアーで鍛えてるから大丈夫だしね!

     

          名古屋駅 名鉄バスセンターからでています

     

        行きはばたるを保育園へ送って行ってからでも余裕の出発

わたしはこれで行こうかな と言ったら 静岡の友人もそれいいね! と一緒に行くことに。

もう一人静岡組がいたけれど そのまま東海道新幹線⇒特急しらさぎ⇒北陸新幹線で行く って。

(おまけの話し:彼女 米原停車なしの新幹線に気付かず京都まで行ってまた戻ったそうな)

バスはゆったり 足乗せもありラクチン トイレ付  (お参りツアーバスとはちと違う)

途中ひるがの高原SAで15分の休憩あり。

     

この友人 同期会終了後は金沢に一泊して帰るというので(京都まで行った友人と)

帰路は19時発に一人乗車。

行きはおしゃべりであっという間に富山着! でも帰りは長く感じたなぁ。。

 

    

     この写真ではよくわからないかも ですが富山って市電が走ってるんですね!

 

     

ホテル・・・『富山エクセルホテル東急』 チェックイン後 駅まで行って早速お土産選び

 

120名いた同期生は 年月を経るうちに 所在不明者も多くなり

また残念ながら すでに人生を全うした人も二桁人数いくかも。。

皆に会いたくても  体調が・・・親の世話が・・・孫の世話が・・・仕事が休めないetc.

なんと13名のみ。。。

でもね だからこそみ~んなと話せ良かった点もあり。

     

       『越中料理 五万石』 にて午後6時より始まり始まり~

次から次へとお料理は運ばれてきたけれど 後の写真は無し・・・おしゃべりに夢中でね。

 

 

     

そして翌日 お天気良ければ こんな風景が見れただろうけど 生憎の小雨模様

 

4月中旬になると新聞記事にでも出る 【立山黒部アルペンルート開通】  

そして 【立山雪の大谷ウォーク】 という旅行のチラシもよく見かけ 一度は行って見たかったところ。

(長野側から黒部ダムまでは数回行ったけれど)

13名から9名に減ったわたしたちグループは 富山駅からバスに乗り込み (9時発)

途中からは満席になり 一路室堂まで。

     

           うわっ! 見えてきた雪の立山連峰!

     

    わかりにくいけど・・・日本一高い有料道路だそうで バス通行料51,820円!

     

長野側の破砕帯は 『黒部の太陽』 で有名だけど こちらは富山側の破砕帯 曲がりくねった隧道

トンネルを抜ければ何とやら・・・

     

  こんなに視界悪くても 運転手さんスイスイ・・・センターラインだけを見て走行とのこと

     

 ここはどこ?  今の季節は何?   つい先日まで33度とかで過ごしてたというのに

 

道路が片側通行になった直後・・・うわっ! 見えた!  人が歩いてる歩いてる!

     

        片側一車線が見学用の歩行道路になってるんですね!

        

駐車場に着いて (11時半) わたしたちも早速歩くことに。

     

  

わたしたちのメッセージは 「やっぱりこれでしょ!」 東京の仲間が書いてくれた!

 

折り返して帰る頃には

     

    何も見えやしない・・・ダウン着ててもすっごい寒いし・・・

気温10度というけれど 風があるため体感温度はもっと低いかと。

 

     

ターミナルの裏側にあるんだけれど 雨降ってるし風吹いてるし 足もとは雪でぐちゃぐちゃ

左へ行けばミクリガ池や地獄谷温泉があり

今の時期 盛んにカップルが出来あがるという雷鳥さんが見れるとのこと。

けれど立山に何回も登ってる山ガールでもある 地元の仲間が 「これは無理ね」

その一言で  「バス出発時間(14時半)までお茶でも飲んでようか」

 

     

日本一高い場所にあると言われてるという そして宿泊費も高いと言われてるという 立山ホテル

その喫茶室に早々に避難した軟弱なわたしたち。。。

水出しコーヒーが美味しいとのこと   わたしカフェオレでしたけど。

 

そんなこんなで 雷鳥さんにも出会えず(途中から乗り込んだオバサマ軍団は見たそうな)

素晴らしい景色も見ることが出来ず・・・天候だけは誰のせいでもありゃしないから。

 

でも予想外に感動したことがありまして・・・

     

       ガイドさんの案内で 「これが布橋です」 と言われ  すぐにピーーン!

立山信仰の儀式 「布橋灌頂会」 が行われた(行われる)橋だ! 

テレビをほとんど見ないわたしですが 昨年の様子を偶然にも最近見たんですよ。

へぇ・・・こんな儀式があるんだ・・・とても厳かで感動!

これも四国・西国のお寺さん参りをしてなければ 興味を持つこともなかったかもしれないんですよね。

 

そうそう! 富山から室堂へ行く途中には 美女平・弥陀ヶ原・天狗平とかあるのですが

弘法平 というところもあって思わずガイドさんに聞いちゃいました。

やはり弘法様はここでも修行されたとのことで その名前が付いてるとのこと。

 

もう一つお利口さんになれたこと

立山 っていう名前の山はない んだそうですね・・・知らなかった・・・調べてみれば

     

立山(たてやま)は日本の飛騨山脈(北アルプス)北部 立山連峰に位置する山で

雄山(おやま、標高3,003 m)

大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)

富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称である。

雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。

立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。

剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

その雄大な姿は富山県のシンボルの一つとされている。  (ウィキペディアより)

     


三世代で でっかいど~! 最終編

2014年09月16日 | 旅行

お昼過ぎ関東地方で震度5弱の地震があったようですが

そちらにお住いの皆様 大丈夫でしたでしょうか?

 

朝晩ひんやり 数日前冬用の掛け布団を出しました。

秋の始まり・・・でもまだまだ続く 【夏真っ盛りの北海道旅行】 の思い出綴り。。

今回でやっと終了できそうです。

 

 

【四・五日目 十勝岳温泉⇒富良野⇒新千歳空港】

十勝岳温泉の宿を出た時の気温 18度!  ひぇ~! 寒っ!

     

       霧?の中を走り 目指すは 【ファーム富田】  

 

時期的にラベンダーは終了 今はサルビア中心のようでした。

色とりどりスケールのでかいお花畑を目の前にして 一番感動したのは・・・  

    

           ショップの方々のウエアの色!

    

      そして バイクの色!   いやぁ 見せ(魅せ)ますねぇ!

 

お花畑は前回と同じく フォトチャンネルにしてみました。

スケールの壮大さ・色のきれいさなどを表せない写真ばかりですが 

特に1枚・・・ばたる撮影の写真が入ってます  サラリと流してくださいませ。

 

 

ばたるが楽しみにしてた【メロン半分にソフトクリームクネクネ】がここでは見当たらず。

ちょいと手前にでっかい看板 【サンタのヒゲ】 ってあったのでそこまで戻ることに。

 

     

          4人で一個でしたが満足満足!

大満足してクルマに戻り 時間はお昼にはずいぶん前  なのにばたるウトウト・・・・

ん?あれ? なんか身体が熱いみたい。

生憎と体温計は持参してなかったけれど 絶対熱があるよ!

次男も姉も次々とおでこに手を当て 「うん熱いね・・・」

疲れが出たのかな?

近くにスーパーやらホームセンターがあったので 熱さまシートを購入

     

            ずっと寝てました。。。

     

すれ違うクルマも数台 このバイクが私たちのクルマを追い越していってからは後続車もなし。

ほんとに交通量の少ない道R237をただひたすらに走る

お昼ご飯も トイレ休憩で寄った 道の駅 でたこ焼きなどを買って簡単に済ませ

道東自動車道の占冠(しむかっぷ)ICから 今宵の宿も兼ねてる新千歳空港へ向かうことに。

ばたるの熱は下がったりまた急にポッと熱くなったり・・・

 

レンタカーを返却 空港へのシャトルバスの中で長男より電話。

   「また入院したよ・・・数日のうちに産まれるかもって医者は言ってる」

えっ! えっ! えっ!

SOS出してくれればすぐ行くから  ととりあえず返事。

10月末の予定日・・・もうちょっと頑張ってお腹の中で成長してくれるのを願うのみ。

   (ところがどっこい 今のところ9月16日現在 まだお腹に収まってくれてます)

 

空港ターミナル直結のホテル(3階~5階部分)にチェックイン。

この頃には ばたる元気元気になって次男と自由行動 ってことになり

再び合流した時には 「アスレチックで遊んだしお風呂ももう入っちゃったよ!」 だって。

 

このホテル便利かと思いきや 横になが~~~いでっかい千歳空港内一番端っこにあって

しかもホテル専用のエレベーターや直通エスカレーターを使用して

3階からいったん2階に降りなければどこへも行けず (セキュリティの関係ですかね)

 

めちゃくちゃ広くて何が何だかわからない 人ひとヒトで混み混みのショップ街でお土産を見るにも 

航空会社ウンターやら出発ゲートを横に見ながら ずんずんずんずん歩いて歩いて・・・

 

4階にあるという【新千歳空港温泉】へ行くのもいったん2階まで降りて 

ずんずんずんずん歩いて歩いて・・・ ホテルとは反対の端っこまで行って 

4階まで上がってやっとお風呂到着・・・という感じ。

いやぁ・・・セントレアなんてちっちゃくてちっちゃくて田舎の空港 と痛感した次第。

ここでこんなに歩くとは思いもしなかった。。。

 

ばたるお楽しみの【溢れんばかりのいくら丼】を食すがまだ達成されてなくって

また次男や姉も 「やっぱり締めは刺身だよね~!」 ということで  【どんぶり茶屋】 で晩御飯

 

     

         ばたるとわたしと半分っこ

     

         いろいろ食べたいという姉はこれ 【大漁丼】・・・だったかなぁ

     

    蟹が食べたい という次男はこれ 【手捌き毛蟹&生うに丼】・・・だったかなぁ

     

    鮭のハラス炙り焼き  きたあかりのバターホイル焼き  共にめっちゃ美味しかったです!

 

そうそう!

出発前に次男が言ってた ジンギスカンに挑戦! は一日目の夜 本人自らとっくに却下されてました。

ラーメンも旭川で一回食べたのみ・・・

北海道といえば 海の幸を食したい!  結局3人とも本音は一致してたようで。

 

 

     

          ホテルの部屋から  飛行機が目の前に見える!

     

        朝の眺め   夜見た目の前の飛行機 いつ飛んでったのかな

     

          とても雰囲気のいいホテルのレストランで 朝食

  

  変わり映えしないチョイス       ばたるの食事は次男がチョイス

 

帰りは8時05分発

「昨日そのまま帰れる便だと良かったけど これしか空いてなくって・・・」 by次男

いいのいいの!  確かに一泊もったいないけれど

セントレアから家まで時間かかるから 夜のフライトじゃばたる眠くなりぐちゃぐちゃになるって。

帰ってから大量の洗濯ができちゃうし 上手くいけば乾いちゃうしね!

主婦としてはありがたいのよ。

     

往路はポケモンを上映してたけれど (途中で寝ちゃいましたがね)

復路はなし・・・イヤホンで子供向けの歌をずっと聴いてるばたるでした。

いつでもどこでもぞうりがお気に入り・・・靴下がうっとおしいようでして。

 

時間的に余裕たっぷりの行程で ばたるを焦らすこともなく のんびりとした北海道旅行。

行く前は あれもこれもできたらいいな あそこもここも行けたらいいな

一応は候補に挙げてはいたんですけど まっ次回があればその時のお楽しみ!ということで。

途中一時的に熱が出てしまったけれど 

健康で病気知らずのばたる 出発前も何の不安もなく行けたし 元気に帰宅できありがたかった!

楽しい時間を提供・共有してくれた次男と姉に感謝!

 

 

ところで 今頃になって 【アナ雪】 に夢中のばたる・・・

「パパ」  「おばちゃん」  「ばぁば」  と呼びかけるところを  旅行中 機嫌がいい時は

      「オラフ~!」  

        「アナ~!」  

          「エルサ~!」 

と大きな声で呼びかけ 周りの人が振り向くことも。。。

空港内で 「オラフ~! まっとくれ~!」  なんて叫んだりね。。。

それも楽しかった思い出の一つです。

次男はオラフ  ではここで問題!  アナとエルサ  どっちが姉でどっちがわたしでしょうか?

な~んてどうでもいいのですが 答えは

明るくひょうきんなところのある エルサの妹であるアナが おばちゃんだそうです。。。

 

 

 今回も長くなってしまった 【北海道旅行】 最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

さてと・・・・・・次は【高野山お礼参り】にとりかかりま~す!

 

 

 


三世代で でっかいど~! 富良野・美瑛編

2014年09月11日 | 旅行

こうして一人静かにPCの前にいる時間は 至福のひと時

 

【北海道旅行】 の続きをボチボチと。

 

 

 

【三日目 旭川⇒美瑛⇒十勝岳温泉へ】

     

平成23年11月 全面ガラス張りに改装となった旭川駅 構内は広々とし贅沢な造りにビックリ!

駅近くのレンタカーやさんでクルマを借り 『でっかいどう』ドライブにしゅっぱ~つ!

向かうは 美瑛

     

         『ケンとメリーの木』

次男の「ケンとメリーって人の名前?誰?」の質問に 嬉々としていわれを話し出す姉とわたし

『ハコスカ』 とか 『スカイラインGT』 とか・・・青春時代を連想する 数ある言葉のうちに入ります。

     

            『親子の木』  

子どもはずいぶん成長してるはず でも親も成長し続けてる・・・

人と違って 子どもは親の背丈を追い越せないんでしょうね。

 

他にも『セブンスターの木』 『マイルドセブンの丘』 『クリスマスツリーの木』などなど

再度 いや何度目かの観光に寄りたいけれど これは姉とわたしだけが思うことでして

木はこれくらいにしてお花畑を目指すことに。

     

          『北西の丘展望公園』

「前はこんなところなかったよねぇ」  姉もわたしも同じことを言ってたんだけど

今 調べたら・・・1995年に出来てるって! 20年近くも経ってる? とても新しい感じでしたけど。

     

ラベンダー畑は時期も過ぎまっ茶っ茶  ひまわりがきれいに咲いてました。

     

     いやぁびっくり・・・もう紅葉が始まってました!  紅葉・・・ですよね?

     

富良野で メロンソフト・ラベンダーゼリーなど 食べたいデザートが待ってます

とりあえずここで ラベンダーソフトをクリアすることに。 (コロッケはかぼちゃ)

ここで 『白いとうもろこし・・ホワイトピュア』 試食でいただきました!

生のまま  めっちゃめっちゃ甘かったです!

     

お店の看板には中国語が併記?

わたしたちがここにいる間 周りは中国の方たちのツアー客ばかり。。。

 

次はお花を求めて  どこにしようか・・・

「アルパカが見たい!」 という姉の要望で  【四季彩の丘公園】 へ

フォトチャンネルにしてみました。

 

 

 

このあと るるぶ掲載 美瑛駅隣り 【駅の見えるレストラン&カフェ KOERU】 で昼食

運良くすぐ食事にありつけましたが お店を出る頃は 長蛇の列!

幼い子を連れた時は何事も早め早め そして無理をしない・・・あらためて感じます。

『美瑛カレーうどん(つけ麺)』  『焼きカレー』  『ジャンボオムレツ』 をオーダー

写真ありませんけど・・・牛乳付きでした!

 

無理をしない・・・ということで あとは 【白金 青い池】 を見つつ 

今宵の宿 十勝岳温泉へ向かうことに。

     

     

     滅多に信号もない真っすぐな道路

    

      【白樺街道】 と呼ばれるだけあって 見事に白樺の木のみ!

珍しく渋滞・・・チョロチョロ動きますが・・・観光バスの後ろ姿も・・・もしかしてそんなに有名?

 

     

やはりここを目的とする観光客のクルマが渋滞の原因でした。

徒歩でぐるっと半周して戻ってくるだけ  駐車場はクルマの出入りが激しいです。

   

   

  

   

すっごい期待感を持って歩いて行って・・・出現したのは 青い池ならず 緑の池

 

   

       つきあたりの川まで行ったら・・・青い川? でした

   

   

      トンボが休憩しておりました

 

この後は十勝岳温泉に向かってクルマを走らせ 

   

     運良く キタキツネさんにも出会って 3時過ぎに宿へ到着

   

   標高1200mの山の奥  周りに建物ありません  山の中の一軒宿 

   

    2階の部屋から外を見れば 鹿さん!(エゾシカのお母さんと子ども?)

   

       なかなかお家に帰らずの~んびり草を食べてます 

わたしたちも大自然の中でのんびりまったり・・・

   

      お風呂は源泉掛け流し (この写真は翌日の朝風呂です)

      露天風呂もあり 外との仕切りは何もなし 鹿さんがくるかもよ!

 

   

   

     夕食 どれもこれおもみな美味しかったです! ふらの和牛最高!

 

ところで今夜は4人一室  ばたるにとって これも今回の旅行の楽しみの一つ!

   

   息を切らせながら張り切って 押入れから布団を出し 敷いてくれます

   

   自分たちで敷くと 生ビールまたはソフトドリンクサービスなので(汗、、、)

   みなでゴロゴロ・・・楽しい時間    真っ先にZzz・・・は次男でしたね。   

 

   

        翌朝 目の前に広がるのは 雲海! 

   

          朝食はありがたいことに和洋折衷のバイキング

 

「口コミは良かったり悪かったり・・・ここしか空いてなかったから・・・良くなかったらごめん」

なんて次男言ってたけど すべてに花マルさん! の宿でした。

 

さて 今日4日目は富良野のお花畑を見てのんびり 夕方に新千歳空港のホテルに着けばOK!

 

ということで もう一回を残して今回はこれにて終了します。

長ったらしい旅行記になりますね。。。

 

 


三世代で でっかいど~! 旭山動物園編

2014年08月25日 | 旅行

【二日目 札幌⇒旭川  旭山動物園へ】

 

        

 8時30分発≪旭山動物園号≫に乗るため札幌駅へ    来ました! あれ? 顔が違う・・・

間もなく分かったことですが 一両目の不具合(油漏れ)が見つかり先頭は一般車両とのこと。

 

 

     

        1時間40分の乗車で旭川駅到着

 

このあと今宵の宿へ荷物を預かってもらいに チェックインももうOK と言われなんだかんだと。

 「札幌でラーメン食べれなかったから ここでは食べたいな・・・」 と次男が言い出し

 「ばたるは お昼は≪ペンギンランチ≫って楽しみにしてるけど・・・」 とわたしムニャムニャ言いかけたら

 「あんたがラーメン食べたいってやかましく言ってたんでしょうが!」

言い返され 素直に引き下がる。。 

すぐにでも動物園行きのバスに乗る予定を変更・・・でも時間は10時半・・・こんな早く開いてるお店ある?

なんてことになりまして 『るるぶ』 で見たラーメン屋さん(オープン時間はOK)を探していったら・・・

「本日は誠に勝手ながら・・・」の張り紙にガーン!

その間 ばたるは相変わらずわたし指名の 「だっこ~!」 「おんぶ~!」 でして 

そのうちに背中でZzz・・・

 

次の候補のお店≪梅光軒≫へ  背中のばたるが重い。。。

   

11時過ぎたところだというのに順番待ち  続々と並ぶ人が増えていく。

こういう有名店にありがちな 狭い店内で 中に入れば信じられないことにエアコン無し!

汗ダーダー流しながら 麺もスープも全くクセのないさっぱりとした醤油ラーメンをいただく。

  (めっちゃでかくて分厚いチャーシューが2枚のってました!)

その間 ばたるはテーブルに顔を乗せZzz・・・食べ終えても起きず。

 

再び旭川駅に戻り 動物園行きのバスを待つ間にやっと起きて  

「おしっこ~!」  「あぁ おなかすいたなぁ~!」

気の毒にパンと飲み物でお腹を満たし バスに45分揺られてやっと動物園着。

早めのお昼寝(?)をしたため 美味しいラーメンは食べ損なったけれど

園内では元気いっぱいにいろんな動物を見ることができ 結果オーライだったね。

 

≪旭山動物園≫ 

期待はずれることなく噂通り 予習した通り 動物との距離が近いのなんのって!

 

 

 

  

   プールの中にトンネル!  左右を見ればペンギンがスイスイ~と泳いでます

       

       トンネルを歩いてる人が 違う場所からはこのように見えます

歩いてる人を見て  「あそこへいきたい!」 と指差し駄々をこねるばたる。

他の人は水中にいる・・・と思ったんでしょうかねぇ・・・今通ってきたところなんですけど。

 

     

             

この見学場所は上にも下にもプールがあり それがこの円柱で繋がってます 

時々ごまあざらしがシューッと通り過ぎます!

 

 

            

            ガラス?アクリル板?を隔てたそのすぐ向こうにいるんです トラが!

 

 

コンクリートではなく土の上・草の上で寝てます     左上扉がある場所から撮った後ろ姿のライオン

 

  

  これ・・・どこから撮った写真かわかります?  

   

階段を上がってま~るいドームに頭を突っ込んで   こちらのシロクマを見たところ

運が良ければ(?)覗いてる人間をアザラシと間違え 襲いかかってくるとのこと。

 

    

    こちらかまぼこ型のドームから オオカミ が間近に見れます

    やはり運が良ければ(?)襲い掛かるオオカミの手?足の裏側…肉球?が見られるとのこと

    

高い所がお好きなようで・・・これで「ヮオ~ン」とでも吠えてくれたら最高!

少し背の高いフェンスがあるだけ・・・ほんと目の前に見ることができ感動!

 

            この子もガラス越しではあるけれど 目の前で対面!

          

わたしたちにとってはすごく涼しいのですが 

チンパンジーは暑いのか 休息時間なのか・・・ここでは姿見かけずちと残念。

でも おしっこやうんちが降ってくるかも・・・という心配はしなくてよかったんですけどね。

 

   

こちらも仕掛けがあって・・・カバのお口の中を拝見することができます

 

   

       カバの歯を触ってみる・・・「かたいね!」

  

    このように手書きや工夫を凝らした案内・説明板がいたるところに

感情のこもらない活字を眺めるのとは違って なんだかほのぼの あったかい気持ちになります。

 

   

全体の雰囲気がわかりませんが・・・やはり手を伸ばせば届くかも! というような距離で

サービス精神旺盛なキリンは 優雅な姿で何度も目の前に来てくれました。

背の高さがわかるように目盛りがあって・・・4メートル!  やっぱり背高ノッポのキリン!

 

 

 

休憩をはさんだりしながら見て回りましたが 疲れちゃって・・・全部の見学は無理

5時発のバスで旭川駅に戻り 時刻は6時近く・・・そろそろ晩御飯ですよ~!

行く時にもうチェック済み この日は迷わず  「ここで済まそうよ!」

ということで

      BEER_FEST_B2のコピー  

       旭川駅前 冷えてます!
      新しくなった旭川駅前広場にビアガーデンが登場します!
      あさひかわビアフェスト」は、4大ビールメーカーの
      ビールを一度に楽しめる道北最大規模のビアガーデンです。
       旭川の駅前広場で夏を楽しむビールに加え、
       北海道の味覚を広く提供する夏の一大イベント。  
       音楽が楽しめる野外ステージも登場します。

  

■ 駅前ビアステーション・・・国内大手4社のビールを販売
■ HOKKAIDOグルメスクエア・・・道産食材を使用したこだわりの料理を提供
■ ASAHIKAWAグローバルキッチン・・・世界各国の料理を提供

   

      とうもろこしやホタテ・ホッケはもちろん こんなものも食べてみました!

 

ホテルへの帰り道

「きのうはばぁばといっしょだったからぁ きょうはパパとねるんだよねぇ・・・」

そうです! そうですよ~!

明日はみ~んなで一緒に寝るからね~! 今日はパパと寝てくださいよ~!

 

 

たいした写真があるわけでもないのに 【フォトチャンネル】 を作ってみました。