自宅近くの公園にてばたると遊ぶ。
今日はいったい何度まで上がったやら・・・ばたるは半袖Tシャツ一枚でも真っ赤な顔してた。
隙間もないほどびっしり・・・ほぼ満開の桜。
今週末は雨予報・・・見頃はあと数日かも。
桜が散ると・・・ナナの命日。
4月15日・・・この日あの年は落花盛んだったけれど 今年は早いようで。
手入れが良くなくってヴィオラが元気をなくしつつあるけれど
世話のかからないウチの数少ない花たち・・・気付けばやっぱり春真っ盛り。
れんぎょうの蕾も膨らんでたから これももうすぐ咲きそう。
そんな健気な花たち・自然の営みからは 何があっても どんな気持ちでいようとも
時は止まることなく流れてることを改めて感じさせてくれます。
当たり前の事だけれど その流れに乗って・・・いや乗らなきゃ人は生きていけないのかと。
以前と変わらず 家事にばたるの世話にと毎日がバタバタ過ぎていきます。
ということは・・・自分はどんどん年老いていくわけでして・・・これも痛感してる今日この頃。
老いを達観しているワタシ
もう私的願望も疲れたっす家内安全
少欲知足だわよ。相方はまだまだ あれ食べたい
あそこ行きたい・コレ欲しいななぁ・・・
その煩悩も元気の素かもね。
春は 花達から元気貰えるよね
富士山と松の祭壇は家族の暖かい気持ちの表れのようで、お父さんも喜ばれたでしょうね。
義理母が亡くなる頃に咲いていた桜はなんにも心に響かず、ただ咲いていた桜でした・・・そんなことを思い出しました。
でも何年もたち「そんな事もあったなぁ」と同じ桜をみて美しいなぁ~って思う。
草花って不思議ですね。
悲しいさよならがあったのですね。
お悔やみ申し上げます。
忙しく過ぎる日々の「芯」の部分に
スースー風が吹く春が
私は、あまり好きではありませんが、
それでも、華やぐ花々の美しい色に
目を奪われます。
そうなんです、何かあるたびにやはりそこへ行き着くのです。
でも悲しいかな…『平凡な生活』が続くといろんな欲が出てきて
たくさんある煩悩…そのうちのいくつかは減ってきたような気もするのですが
・・・甘いかな?
母や兄夫婦・姉たちの意見に頷くだけで
こんなにいろいろしても父はわからないんじゃないの?
正直そんな気持ちもありました…
葬儀って結局は残された者の自己満足のようで。。
お義母様のこと…記憶にあるけれど季節は覚えてなくって…
同じ春でしたか。
>何年もたち「そんな事もあったなぁ」と同じ桜をみて美しいなぁ~って思う。
そう思えるようになるっていいことだと思う。
いろんな想いが浄化された、ってことなんじゃないのかしら。
父と直接結びつく花がなくって…いいのか悪いのか…
近々そんな日がくる、とは思っていてもいざとなると…
現実の生活は維持していかなくてはならず
どっぷり浸かる時間が少なくて反っていいのかも。
>忙しく過ぎる日々の「芯」の部分に
スースー風が吹く春
みるきーさんも『春』に悲しいことが?
春はほんと色とりどりのお花がいっぱいだけど
わたしも以前からウキウキした気分にはなれないですね。
何だか好きな季節もなくなってきました。。