心穏やかに・・・

孫育てonlyの日々も少なくなり
和太鼓を楽しみながら時々仕事も行って
愛犬ムクと一緒に充実した毎日を送っています

父を送る

2015年03月23日 | 日記

父の名前は    “冨士松” 

 

満96歳ですが  数えで98歳になるそうです。(6月が誕生月なので)

 

名前が名前だから・・・・・富士山と松!

長年抱いていた母のこだわりを 皆が「それいいね!」と受け入れ 

こんな形で無事送り出すことができました。

 

 

     

枕花もまだまだ準備途中だけど 今なら撮れるかなと数枚。

ごめんなさい こんな写真載せて。

 

 

入院するたびに今度はダメかも・・・覚悟しないかんよ・・・そう言われ続けてたけれど

いつも元気になり まるで【不死鳥】のような父でした。

 

前回の記事をUPした翌日7日の夜中入院 

肺炎とのことで もういつ逝ってもおかしくない と言われ 

朝ばたるを保育園に送って行った足で病院へ寄り お迎えの時間まで父の顔を見て過ごす毎日。

夜中は母が付き添い 早朝や夕方・夜は兄夫婦が来て 

たとえ数分でも父を絶対一人にはさせないようにしてました。

 

日・月・火・水・木と過ぎ13日金曜日日中 姉夫婦と私の3人 そして看護師長さんが見守る中 

最期は苦しい顔も見せず 穏やかに眠る様に極楽浄土へと旅立ちました。

 

 

 

というわけで 落ち着かない日々・バタバタの日々が2週間ほど続き めっちゃ疲れました。。。

兄・姉・わたし・・・末っ子だからしなきゃいけない役なんて何もないのにね。

父の部屋の片付けは何日も手伝いましたけど。

 

 

 

時ならぬ大雪の時も 東日本大震災後4年を迎えた3月11日も更新したかったけれど

とてもじゃなくできませんでした。。。

 

そうそう  ばたるとの沖縄旅行は当然キャンセルでした。。。

 

 

*今回に限りコメント欄閉じてます

 

 

 

 


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