時系列的に前後してしまう 今回の旅行記 というか覚え書き 今回は二日目日中の出来事を。
ラグビーのこと 全く分からないわたし。
2019年日本でワールドカップが行われますが 釜石も名乗りをあげ開催地に決定。
土地のかさ上げを終えた 釜石鵜住居復興スタジアム(仮称) でのイベントがあり
生憎の空模様でも続々とラグビーに熱い人々が参集
そしてhanaさんは写真撮影の仕事。
この方たちがひな壇に上がってもどなたか分からず(背広姿は釜石市長さんだそうで)
ご存知ですか? ラグビー界至宝といわれる ニュージーランドのダン・カーター氏
ちびっこラガーたちも もちろんこのTシャツ着用
ダン・カーター氏に パスを出してもらうミニスクールも開催。
そして
このお二人も有名な選手だそうで・・・
この子たちは ≪釜石シーウェイブス≫ のマスコットだそうで・・・
ダメです わたし予備知識なく来てしまったから全く分からず。
もっぱらアトラクション(歓迎行事)を楽しむことに
最後に色とりどりの風船を空に放ち 成功を願った・・・だったのかな?
青空だったら様々な色が一段と映えきれいだったでしょうにね。
その後場所を変え 撮影人物もかわり
hanaさんの撮影は続きます カレンダー制作のためと聞きました
釜石シープラザ2階にある ≪ラグビーカフェ≫
ここの責任者? 立ち上げた人?
Hさんは釜石でのワールドカップを成功させたい一心で 昨年東京から移住されたそう。
いや~ 熱い熱い想いが溢れてましたね。
スタジアム建設の巨大な費用・・・どこから出るんでしょうね。
市民税は絶対上がるだろう
国からの援助を受けるためには とてつもなく恐ろしい交換条件が出されるだろう
開催地と決定され工事は進んでるものの 地元の方々は不安がいっぱいの様子。
スタジアムはラグビー専用で 他の競技にも使用可という 融通性はないとのこと。
周りにはホテルも建設され 選手村になるとのこと。
結構 交通不便な場所で 終わった後に活用できるんでしょうか。
箱ものさえ整っていれば 大きな大会開催地にいつでも名乗り出ることができる。
確かにそうでしょう・・・どんどん利用されることを願わずにはいられません。
かつてない災害を受けた地なんだから 被災者なんだから 今も多くの援助あるべき!
いやいやもうそろそろ自立し自分たちで活気ある街づくりをしていくべき!
震災から5年と4か月経ち 人それぞれ いろんな思いが交錯してると感じました。
次回 【SL銀河に乗っておおはしゃぎ】 で終わる予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます