2024年6月15日(土)朝からどんどん気温が上がって再び31℃を記録。いやーたまんない。今日はOB会総会があったから久しぶりに参加して、昔を懐かしく思い浮かべていた。しかし、帰りの道中が暑くて苦痛でした。
この中で私と同じO型の人は誰かな?とかA型は?B型は?同じ血液型の会合なんかしたらどうなるかな?O型とB型の会でOB会なんちゃって。とか考えていたら楽しかった。
血液型と疾病との関係 O型の場合
血液型と言うと性格のことを思い浮かべるが、この20年から30年の間に随分とあたらしいことが分かってきているらしい。
きのうは血液型の歴史が分かってびっくりしたが、血液型と疾病との関係も分かってきている。
私はO型なので気になった。まずO型から見ていこう。
結論から言うと、理由は明確ではないけど、O型は、A型、B型、AB型と比較してさまざまな病気になるリスクが低いようだ。病気に対する抵抗力が強いと言えるらしい。
ただ、かかりやすい疾病をあげると、胃潰瘍、十二指腸胃潰瘍、インフルエンザ、ノロウイルスなどがある。昔大流行した致死率の強い感染症のコレラ、ペストはかかりやすいというから、もう復活しないでほしい。
O型の最大の特徴は
血液が固まりにくい(血液がさらさら)ことがあげられる。
そのため、血栓(血液が固まること)が原因で発生する病気が、他の血液型の人よりも少ないといわれている。
O型以外の人はO型の人と比べると、例えば、心筋梗塞のリスクが1.25倍、エコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)のリスクが1.79倍との報告があるそうだ。
血液が固まりにくいなら大量出血するような大けがした場合はまずいね。
死亡率が他の血液型の倍以上です。重症外傷の患者さん901人の分析から、O型の患者さんの死亡率が28%、そのほかの血液型は11%であることがわかっている。
私は大腸の憩室出血を経験している。
自分に当てはまることが結構あるよ!
参考:PRESIDENT Online