青空ーすべてはバランス

O型以外の血液型と病気

2024年6月16日(日)晴れ空から今は曇っている。雨になるのかな?今日も暑く30℃になった。

血液型と言うと性格のことを思い浮かべるが、この20年から30年の間に随分とあたらしいことが分かってきているらしい。

O型以外の血液型と病気との関係を見てみよう。

A型
肺炎球菌性肺炎、肺結核、胃がん、食道がん、生活習慣病などにかかりやすいそうだ。

B型
肺炎、2型糖尿病、膵臓がんにかかりやすい。

AB型
認知症、脳卒中にかかりやすい。

アメリカ国立がん研究所やスウェーデンの大学が発表した研究結果によると

A型の人の胃がんのリスクは、最もリスクの低かったO型の人と比べて1.2倍。

B型の人の膵臓がんのリスクは、最もリスクの低かったO型の人に比べて1.72倍。

B型の人の2型糖尿病になる頻度は、O型に比べが1.21倍。

AB型の人の脳卒中のリスクは、最もリスクの低かったO型の人と比べて1.83倍。

AB型の人は、認知症になる可能性がO型の人に比べ約1.82倍。

O型以外の人は、O型の人と比べ、心筋梗塞のリスクが1.25倍、エコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)のリスクが1.79倍との報告もあるそうだ。

どこまでどうなのかわからないが、ある程度の参考にはなるかもしれない。


引用 PRESIDENT Online

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