山上徹也とカルトと日本 川内康範「愛の戦士レインボーマン」を笑えなくなりました。

山上徹也に対しての私の考えは間違えであった

という事が分かった。

世間で一部の人は

「宗教に入信した身内が悪いから、それを恨めば良いのに」

と言うかもしれない。

が、私は

「だまされたほうが悪い」とあなたはそちらを非難するのですか？

と言いたい。

普通の神経だったら三千万も出して本を買わないでしょう。

「これを買えば癌が消えますよ～～」

と高い金額の商品を買わすのと同じです。

「これを買った人だけ救われますよ～～」

というような事を

心の未熟な者、心が弱っている人に言って

買わせたのだ。

本人の意思では無く

それを買わなくてはならない

という気持ちにさせられたのだ。

宗教というより川内康範が原作を書いた「愛の戦士レインボーマン」で

出てきた悪の組織「しねしね団」とそんなに変わらないんですけど？

この組織の歌は密かに有名なので聞いてみて欲しい。

川内康範って何か知っていたのかな…

（統一教会では、日本はサタンの国だというし

合同結婚式も日本人と韓国人を

結婚させて何か計画をしていたのではないかと考えてしまう）

とりあえず日本は韓国の組織に牛耳られていた事になる。

もう一つの党も神社をよけて生きているし…←学会2世の証言

神道日本って違っていたんですか？

とびっくりしますよね。

岸信介と統一教会の親密ショット

ですから、

安倍晋三元首相も山上徹也と同じような人間なのだ。

しかし安倍家はそれによって栄えたが

山上徹也の一家は破滅した。

山上徹也にとって悪の組織である団体は何度か危機に追い込まれたが

安倍晋三によって救われる。

特ダネ！安倍家と統一教会に支配された日本国。安倍晋三の祖父・岸信介から続く自民党とカルトの危険な関係。安倍氏が亡くなった権力の空白に動き出した警察権力の動き。元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊

とても陰謀論とは思えない対談です。

ここまで山上徹也は真相を知っていたのかは、分からない。

が、彼が現首相を狙わず安倍晋三元首相を狙った訳は理解出来た。

売国奴だと思ったのだろう

それに安倍によって旧統一教会は罪を逃れた。

今回も騒ぎにはなったが、ちゃんと解決が出来るのだろうか。

これから、日本のマスコミや国がどうなるか分からない。

安倍晋三元首相は

「御祖父さんがやっていた事だから、私も変わらず引き継ごう」

という気持ちで、ただやっていたのだろう。

良くないしがらみは絶たなければ本当に美しい日本にはならない。

岸信介は今あの世で

「あの宗教と手を組んだわたしのせいで可愛い孫が無残な事になった」

と悔やんでいるのだろうか。

冒頭の

「入信した身内を恨めばよいのに」

というのは、実は安倍晋三さんに当てはまるのかもしれない。

合掌🙏🏻