4月29日は、昭和の日だった。
昭和天皇の御生誕
天長節の日⇨みどりの日⇨昭和の日
今、コロナとの闘いの真っ最中である。
戒厳令のように、外出禁止の国が相次ぐ。
そして、なすすべもない人々は
マスクや、色々な身近なものに頼る。
マスク騒動は、日本だけでは無いが
店員に
「マスクは買えないのか!」
「売らないと、うちの子が!」
「何で店員は、マスク出来るんだよ!」
と、怒号も
飛ぶらしい。
(ドラッグストアの店員、コンビニエンスストアの店員等の悲鳴のような意見が多数、SNSに書き込まれている)
マスクが無いと致命的な雰囲気になっている。
必要なのは、ワクチンと、人類にゆきわたる治療薬だ。
しかし、私はマスクを作っていた。
昭和の日にマスクを作っていると、
戦時中に千人針をやっていたという日本の文化を思い出した。
それを持っていると、
それを持っていると、
戦時中、玉が当たらないという。
そんな気持ちで縫っていると
大事な人がいる人間は、マスクを作れば良いのにと思ってくる。
店に何度も何度も列で並び、無いと店員に叱りつけるより、余程効率が良い。
国会中継でも、皆がマスクを作って国が買い取れば良いのでは
という意見が出ていた。
良い案だと思った。
☆マスクについて補足。
マスクは、WHOが云うような
全く意味が無いというわけではない。
何かが原因の
咳、くしゃみのエチケット。
(という事で飛沫感染を何%かは、防ぐという事になる)
そしてマスクをしている人間は、していない人間よりは、自分の鼻や口を直接さわる率が下がり、結局それで感染を防ぐ
という話しがある。
子供も、マスクをしていた方が口に何かを入れる、舐める(何かをさわった自分の指を口にもっていく) などを防げる?ので良いかもしれない。←100%完全にでは無いとは思います。
ちなみに自分はまだ手元のマスクがあるので、自家製マスクを使うのはそれが無くなってからだと思う。国からのマスクも届いたら洗ってから、使います。