より
↑東京新聞からの記事です。詳しくはそちらの(リンク先がsauceです)の記事を読んで下さい。
↑隣の住人が「また夜にうるさくて寝られなかったよ」
と施設の職員に会うと苦情を言う。
…それはそうかもしれないとは思います…
↑彼らにもそれぞれのルールがあり、衝突はある。
↑「あっ俺の」とは言わない忠さん。
そんな事をされたら興奮ぎみに文句を言う自閉症の方も
おそらくいますけどね。忠さんはほとんど文句を言わない。
↑人の大きな声の苦手な入居者が大きな声を出した子供を
叩いてしまってから、近所の大人達がグループホームの存在を脅かす。
説明会を開いて、グループホーム側からの
説明を聞いても近所の人間は納得をしない。
↑そして、更に事件が起こり、抗議行動が大きくなる。
彼らは自分達の不安や被害者意識のみをホームの前で
訴える。
その、物々しい雰囲気に入居者達の精神が高潮し
地獄のようになるのだ。
誤解からの不安そして…
映画「梅切らぬバカ」についてのおさらい
加賀まりこ&塚地武雅主演!映画『梅切らぬバカ』本編映像
より、監督の言葉
⁕ほのぼのとしたシーンもありますが、障がい者と健常者の軋轢
民営グループホームの中の風景に焦点を当てた紹介になりました。
全てのところがこうとは限りません。
また、植松死刑囚のように
「生きていても...」
と一方的に決めつけるのでは無く、それぞれが幸せな生活を
本当は望んでいるんだという現実を見て欲しいと
思いました。
「梅切らぬバカ」より
珠子の幸せ...のシーン。若干色を変えました。すみません🙇♀️