人それぞれでしょうが
自分が攻撃されていると長い間感じ続けるとどうなるかというと
まず、ストレスを解消しようと休む
またはストレス発散をする
それでもダメな場合
精神不安定になる。
そこから先は過剰な防衛反応で24時間体制で
いつ来るかしれない攻撃に向けて用意をするでしょう。
※人間でも動物でも、本人は嫌でも
すぐ攻撃できるようなアドレナリン物質が脳内で過剰に出過ぎるので
精神的には完璧にほぼそうなってしまう。
なので精神科ではそれを抑える薬を処方するのです。
精神科というのは、そういうストレスから自分の心と体を
守るために行く人が多いんじゃないでしょうか。
最近、自己防衛のためにナイフを持っている人が多いような気が
します(という事件が多いので。
学校でも同級生を刺す子供がいたりしますね)
過剰な刺激性ストレスにさらされていると
そうなるのも無理は無いと思います。
アメリカでは最近また乱射事件がありました。
[6月10日発表 アメリカメリーランド州の工場内で]
世界で不条理な戦争が続き、COVID-19も長引き
生活の不安や他のストレスのある人もまた多く、
精神のバランスを崩すという事はあると思います。
所で人間っていうのは普通に錯覚を起こしやすい。
「パンドラの果実」というドラマでもやっていましたが・・・
壁に目のような二つの点のようなものがある。
それだけでも錯覚をしそうですが、そこに更に人間のような影が加わると
それはもう意思がある何かに見えてしまうという話がありました(ドラマでは幽霊でした)
某アニメ作画監督もおっしゃっていました。
あやふやな輪郭線でも
人間の脳内の記憶によって、何が描かれているか頭の中で補って
人はそれを見るのだと。
情報の補い
それは、見るものだけでは無く音でもあると思います。
あやふやな言葉が遠くから聞こえてきたりする。
「〇す〇〇〇ださい」
という言葉だけが聞き取れるとして、その場で無意識に補ってしまう
場合・・・
あなたはどういう意味に聞こえてくるでしょう。
都合の良い言葉や、恐れている言葉に感じとれてしまうでしょう。
または日頃何かにこだわっている人は、
それに関する情報だと認識してしまうかもしれない。
私は、それは病気じゃない人でもあり得る事だと思います。
「空耳アワー」という番組が昔ありまして
投稿者の「こういう聞き間違いをしました」という事について
タモリが検証していたりしていましたね。
錯覚
小説でも、雑木林の中で風がそよぎ葉がこすれあって
音がすると、それが人の声に聞こえてくる
というエピソードがあります。
「声が聞こえてきた気がするけれど何を言っているかは分からなかった」
これは何も問題の無い。つまり病的な反応では無いと思います。
※フィクションであると、それが精霊や生霊・悪霊の声
他のなにものかのメッセージであったりする。
そして私もドラマ「パンドラの果実」と同じく科学的には説明のつかない
現象等をすべて否定するという事はしたく無い人間でもあります。
あと、私は以前に
スマホも持たず何も装備をしていないし、目の前に誰もいないにも関わらず
楽しそうに話している人を見て(この人は病気なんだけれど楽しそうだな)と
思ってしまいました。そういう人も世の中にはいますよ。
本当に友達がいたのかもしれないし。
なかにはワイヤレスマイクを持って話す人もいます。
私はそういう自分の錯覚や間違いを防ぐために
日頃というか時々というか録音しております。
宜しくです。←自分達を盗聴するんだとか
勘違いする方々がいらっしゃるので。
なんとなく最近思った事を今書きましたが
後で加筆修正をするかもしれません。