幼稚絵NJU

幼稚絵NJU(MONJU NO CHEST) ブログ

ストレス過多だと人は~情報の自己的な補いは誰でもやっているのでは というお話し。

2022-06-11 11:51:17 | 日記
人それぞれでしょうが
自分が攻撃されていると長い間感じ続けるとどうなるかというと

まず、ストレスを解消しようと休む
またはストレス発散をする

それでもダメな場合
精神不安定になる。

そこから先は過剰な防衛反応で24時間体制で
いつ来るかしれない攻撃に向けて用意をするでしょう。
※人間でも動物でも、本人は嫌でも
すぐ攻撃できるようなアドレナリン物質が脳内で過剰に出過ぎるので
精神的には完璧にほぼそうなってしまう。
なので精神科ではそれを抑える薬を処方するのです。

精神科というのは、そういうストレスから自分の心と体を
守るために行く人が多いんじゃないでしょうか。



最近、自己防衛のためにナイフを持っている人が多いような気が
します(という事件が多いので。
学校でも同級生を刺す子供がいたりしますね)
過剰な刺激性ストレスにさらされていると
そうなるのも無理は無いと思います。
アメリカでは最近また乱射事件がありました。
[6月10日発表 アメリカメリーランド州の工場内で]

世界で不条理な戦争が続き、COVID-19も長引き
生活の不安や他のストレスのある人もまた多く、
精神のバランスを崩すという事はあると思います。


所で人間っていうのは普通に錯覚を起こしやすい。

「パンドラの果実」というドラマでもやっていましたが・・・
壁に目のような二つの点のようなものがある。
それだけでも錯覚をしそうですが、そこに更に人間のような影が加わると
それはもう意思がある何かに見えてしまうという話がありました(ドラマでは幽霊でした)
某アニメ作画監督もおっしゃっていました。
あやふやな輪郭線でも
人間の脳内の記憶によって、何が描かれているか頭の中で補って
人はそれを見るのだと。

情報の補い

それは、見るものだけでは無く音でもあると思います。
あやふやな言葉が遠くから聞こえてきたりする。

「〇す〇〇〇ださい」

という言葉だけが聞き取れるとして、その場で無意識に補ってしまう
場合・・・
あなたはどういう意味に聞こえてくるでしょう。

都合の良い言葉や、恐れている言葉に感じとれてしまうでしょう。
または日頃何かにこだわっている人は、
それに関する情報だと認識してしまうかもしれない。

私は、それは病気じゃない人でもあり得る事だと思います。
「空耳アワー」という番組が昔ありまして
投稿者の「こういう聞き間違いをしました」という事について
タモリが検証していたりしていましたね。

錯覚

小説でも、雑木林の中で風がそよぎ葉がこすれあって
音がすると、それが人の声に聞こえてくる
というエピソードがあります。
「声が聞こえてきた気がするけれど何を言っているかは分からなかった」
これは何も問題の無い。つまり病的な反応では無いと思います。


※フィクションであると、それが精霊や生霊・悪霊の声
他のなにものかのメッセージであったりする。
そして私もドラマ「パンドラの果実」と同じく科学的には説明のつかない
現象等をすべて否定するという事はしたく無い人間でもあります。


あと、私は以前に
スマホも持たず何も装備をしていないし、目の前に誰もいないにも関わらず
楽しそうに話している人を見て(この人は病気なんだけれど楽しそうだな)と
思ってしまいました。そういう人も世の中にはいますよ。
本当に友達がいたのかもしれないし。

なかにはワイヤレスマイクを持って話す人もいます。



私はそういう自分の錯覚や間違いを防ぐために
日頃というか時々というか録音しております。
宜しくです。←自分達を盗聴するんだとか
勘違いする方々がいらっしゃるので。

なんとなく最近思った事を今書きましたが
後で加筆修正をするかもしれません。





スケープゴート~そして裁判とは名ばかりの事件~いったい人間は

2022-06-07 17:37:04 | 日記

スケープゴート物語


スケープゴート

昔、おんなの事をウサギと呼ぶ男の子(年齢は子供じゃないですけど)
がいました。
知的障害の子で
両親か、知り合いから
「女の子はウサギみたいなものだから大事に可愛がって
あげなさい」
といわれたのか(知らないが)
女の子はウサギなんだそうです。
私も光栄にもそのように呼ばれた時がありました。

ウサギは可愛い動物ですが
ウサギも環境によっては足をバンバン踏みしだいて感情をあらわに
する場合があるそうですね。

なんでスケープゴードのウサギの御伽噺を書いたのか・・・

スケープゴート、あれは私なんです。

理由なんかあとからどんどんつき足して
自分に降りかかる責任から逃れたい人間が

怒りの責任回避をするために

私は生されているような
世界に置かれて…

勿論私の不満などは聞く耳を持たない。

性犯罪者が他でなんかしたら…

子供嫌いが子供たちをどやしつけたら…

自分が失敗をしたら…

自分が何かをしたら…

自称⇨まともな人間は、平気でそういう事を
(私のせいにして、自分は1点も くもりのない
純粋な良い人間だと思い込む。
またはスケープゴートを凹り、気持ちを晴れやかに)する。

そういう人種がいるのです。
嘘のようなはなしみたいですが
いなかではよくありそうなエピソードです。

村田らむ著書の「人怖」という本にもそんな
はなしがありますよ。

そういえば「妖怪シェアハウス」終わりましたね。
「あれ(だいだらぼっち)はミスリードだった」
って・・・脚本家がミスリードしたんだろう
と思いましたが、
マルチクリエイターという妖怪だった
って事なんですか?
エコーチェンバーと同じだなと思いました。
続きが映画でやるそうなのでまた展開が変わるかもしれませんね。
楽しみ^^
テレビでやったら観よう。


ところでスケープゴートについてもう1度戻りますが
スケープゴートとは


ですって。



そういえばセイラムの魔女裁判で死刑にされた女の人が329年ぶりに
無罪になったそうです。もう生きかえらないんですけどね。


何に対しての無罪かというと、魔女じゃないっていう事でですか?
この無謀な犯罪
気がふれた村の人々が殺人をやったという事件はあきらかに有罪
なのですが、その事に対して罰は無いのですか。
彼女らもまた集団ヒステリーを収めるために
スケープゴートにされたというのは

このエリザベスさんが無罪となる前
から分かっていた事なのですが...

※セイラム魔女裁判事件

1692年マサチューセッツ州・セイラム村

ある事で叫んで失神した少女たちが
「この人は魔女よ!私は魔法をかけられた!」
というような事を告発する。他の子供たちも数人そのように
ヒステリックに叫ぶ(医学的にこの症例はもう解明されているだろう)
町の大人や、とくに牧師が少女たちの証言に
基づいて19人の大人を

裁判とは名ばかりのいいがかりで次々と
尋問し、処刑に導いた。

そうしてセイラムは永遠にその事件を背負う事になる。

人間が悪魔ではないのかと思ってしまいますよね。

※このページは後で加筆修正または削除するかもしれません。


ジョニー・デップ様

2022-06-03 18:15:24 | 日記




↑これは私が今日インスタで書いた文です。

ジョニー・デップは、私にとっても素晴らしい俳優で
ほとんどの作品を観ていると言っても良いくらい
マイナーな作品も観ています。
「デッドマン」という映画のジョニー・デップも好きでした。

↑映画「デッドマン」

「シザーハンズ」のジョニー・デップも好きでした。

↑映画「シザーハンズ」


ファンの勝手なイメージでスターは見られるところがある。
私は
ジョニー・デップはかっこいいし臆病な所も繊細さもあり
そして愛すべき表情を見せてくれる俳優だと思っています。


ずっとジョニー・デップは
妻に暴行をする夫というレッテルを貼られて
仕事も制限されていた。
長い裁判が行われ、スターなので世界中に結婚生活のひどさが暴露された。

双方でお互いの悪い所をほじくり返して
みんなに見せつけているその裁判は、見ていると面白いというよりも
哀しさを感じる。

妻が撮った隠し撮りの映像も私は観た。
「妻に暴力をふるったか、ふるっていないか」
というところのみを検証していたが

ジョニー・デップが喧嘩で妻を罵り、ものに当たっている所も見てしまった。
暴力場面は分からなかったが、
「毎日こうなのか」
とびっくりしました…

ジョニー・デップだって人間なので、感情が抑えられなくなったら
勿論喧嘩をして戸棚を叩いて怒りをあらわす事もあるだろう。
夫婦喧嘩なんか珍しい事では無い。
酔っぱらって暴れたくなることもあるだろう。


当たり前だよね…本人は映画のキャラとは違う。
しかし私がインスタで書いた文のようなジョニー・デップであったらなあ
という気持ちがありました。


裁判では完全に奥さんが悪者になった。
「シザーハンズ」では、主人公が最初に住宅街で受け入れられますが
ある事がきっかけで、住宅街の主婦に
「こいつは危険よ。町から追い出そう」
と言われ町の人々から追い詰められます。

この数年間そういう状態だったのでしょうか。

現実ではジョニー・デップを追い詰めたのは妻でした。
私には憎しみでそういうふうになってしまったように見えます。

毎日の夫婦喧嘩で具体的にどういう言い合いがあったのか本当をいうと
分かりませんが・・・



↓私の好きな「シザーハンズ」です。
シド・ビシャスのような?髪や服で恰好が良かったです。
(これはブルーレイの紹介なんですけど…まっいいか…😅)

『シザーハンズ 製作25周年記念コレクターズ・ブルーレイBOX〔初回生産限定〕』11.25ブルーレイリリース【お近くのお店へ】




博士のとんでもないアイディアによって手に刃をつけられた男は
本当はおとなしいのに、愛する者をさわりたいだけなのに
傷つけてしまう。

「愛しているのに傷つける事しかできなかった」

それはアンバー・ハードさんにも当てはまっているようで哀しい。




※若干、加筆修正いたしました。

島田角栄「惑星スミスでネイキッドランチを」

2022-06-03 15:20:15 | 日記
このドラマは2021年4月から関西地方のサンテレビでやっていたドラマです。
グラナダというSMクラブに、悩みを持つ客がやってきて
そこでしか癒されない彼らは、グラナダの女王様達に受け止められ魂の救済を
されるというお話です。



そのSMクラブに集まる人間には
娘や妻を殺されたので(娘が殺されて妻が自殺したのかな)
復讐を絶対にやらなければ気がすまない人もいたりする。
そして話は単純では無い。
毎回普通の終わり方もさせない。

グラナダのママ「凶子」は無茶苦茶口が悪い。性格も…
やる事もキツイ。きつ過ぎる。
だが凶子が何故その店を開いたのか
最終回に分かると感動の涙が止まらなくなる(人もいました…)

このドラマの監督島田角栄の映画「ウ″ィウ″ィアン武装ジェット」
も観た事があります。
鳥居みゆき主演で、みゆきさんは気がおかしくなった女性の役です。


通り魔に夫が突然殺されたので唐突におかしくなります
(ドラマでは残されたのが夫だったな…)


まあ、理由はどうあれ

人は何かがあって心が病んだりするんですよ。

そしてたくさん強烈な方々が登場します。

かれらだって普通に生活をする権利がある。
ちゃんと生活をしても良いはずだ。

※だが、彼らの受け皿は現実には無かったりする。


ここで「臭いものにはふたをする」という世の中
という私のつぶやきが復活したんですよね。今日急に・・・



「惑星スミスでネイキッドランチを」
というドラマの前にサンテレビで
「元町ロックンロールスィンドル」
というドラマを島田角栄さんは製作していて、
それにも鳥居みゆきさんが出ているのですが
しかしこの鳥居みゆきさんは、珍しく?とても
優しい洋服屋の店長です。


そしてそこにも色々な人がやってきます...
で、まあこちらでも最終回にとんでもない事が起こるのです。
大惨事とだけ言いましょうか。
島田角栄さんに免疫の無い人はこのドラマからお勧めします。

島田角栄さんのドラマや映画に共通しているのは
混沌としている人間がいたりするのだが
人々は見ないふりをしている現実

とは違う世界を描いている

そこには普通の人が背を向けたくなるような悩みを持った人々がいる。

そして障がい者に優しいと言いながら、
実は障がい者の本当の悩みにふたをして見えなかった
現実を描いている。

そこが島田角栄さんの良いところだと思います。
しかし、真面目過ぎず時にはペーソス、時には破天荒な表現で物語を進め
観ていて飽きる事がないので好きです。

今日偶然島田角栄さんの事を思い出したので書きました。
しかし、関東のテレビでは…出来るんでしょうか?…


頑張って欲しい


※は、受け皿はあるという人は、私に
人間としてちゃんと生活が、拘束や不自由無く出来る町があるのかと
問いたい。

※ある宗教の記述は削除しました。
理由は、私が馬鹿なんですけど
ドラマを見て以来anagramっぽく単語を間違えておりました。
それ以前は間違えていなかったようなので(他の所の自分の文章を確認しました)
あっ…記憶の書き換え?って自分でもしちゃうんだな
と思いました。
さっきまで読んでいた方々、申し訳ありません。
あとその人物の身のうえは2016年に覆されたのだそうです。
古い書物の物語で覚えていたので
重ねて申し訳ありませんでした…
それとその逸話を書くと「お前も○○なんだな」
と早とちりをする人間がたまにいるので…
でもあの方は冤罪っていう事なんでしょう?
100年後は多分それが通常な事になるでしょう。

記憶と歴史は安定性が実は無いという事がさっきまた分かりました。
皆さんも気を付けてお暮し下さいませ。