ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

アオシマさん「冬月」もいつの間にか変更

2016年09月27日 | 艦模斜読

 

1996年に発売された艦齢20年のアオシマさんの「冬月」がいつの間にかパッケージが変更されていました。

いつ変更になったのかはわかりませんが、最近気が付きました。

私が過去に購入したのは↑上のボックスアートでしたね。戦闘中の冬月が描かれて、バッタバッタと米軍機を打ち落としている光景です。

今回、気が付いた変更後のボックスアートは、海は荒れて、航行中のマストに軍艦旗があがり戦闘中ではあるようですね。

後ろには、大和型戦艦とうっすら山も見えることから内地でしょうか。

沖縄に向けて行く途中かと思いましたが、冬月は、大和の右舷側にいたことから違うかな・・・とかつまらない事を勝手に想像したりしてちょっとだけ楽しめました。

わたしは、今回のリニューアルされたボックスアートの方がいいかな。

秋月型の中で、冬月だけがパッケージ変更されたのはなぜなんでしょうね。

アオシマさんは、既存のキットでも色々楽しませてくれます。感謝


大和ボックスアート

2016年09月16日 | 艦模斜読

10月1日から、静岡ホビースクエアではじまる、上田毅八郎氏の追悼展。

この追悼展告知の大和のイラストには、ほれぼれいたします。

1998年にリニューアルされた大和のボックスアートの原画でしょうね。右下にサインも見てとれます。

この原画を見てちょっと違和感を感じたのはわたしだけでしょうか。

1998年に、リニューアルされてすぐに購入した大和のボックスアートは、どことなく緑っぽい海なんですが、原画と見られるイラストは真っ青な海です。

色の再現はPCで再現するのは非常に難しいので、原画と多少かわるのかもしれませんが、青っぽいほうが綺麗にみえるのは私だけでしょうか。

勝手にこの青っぽいほうを、商品として再現してみました。

どうですか!?ちょっと今の製品より見栄えがかなり変わると思います。どっちが好きかは好みの分かれるところなのかなー

実際に原画をこの目で見る機会がない限りどちらが正しいのかはわかりませんね。


古鷹型すべてパッケージ変更

2016年09月05日 | 艦模斜読

ハセガワさんの「古鷹」のボックスアートがいつの間にか、リニューアルされていました。

私が、2007年発売直後に購入したのは上(↑)のキットです。この「古鷹」のボックスアートは、かっこよかったんですが、「青葉」「加古」「衣笠」のボックスアートには、ちょっとガッカリした記憶があります。

これで2007年にリニューアルされた、「古鷹」型のボックスアートはすべて変更されました。

パッケージが変わるだけでも新鮮にうつるので、販売増になればいいですね。

変更後のボックスアートは、お店で見てくださいね。

 

 


最新広告!?アレレ

2015年02月26日 | 艦模斜読

「艦船模型の制作術総ざらい」をやっと昨日手に入れました。

いつもながら、とっても面白い内容でした。

いまさらですが、汚し塗装の仕方は非常に参考になりましたね。これで制作意欲もわいてきます。

読み終わったあとにふと裏表紙の広告を見て「おやっ?」と感じたところがありました。

なんか「扶桑」がやけにあっさりしているなあー・・・よくよく見てみると旧キットではないですか!あれれなんでかなあと視線が右上に行くと記憶がよみがえりました。

「天城」です。

キット的にいうと、完全に「飛龍」です。しかし、迷彩を施し、墳進砲も装備されているという凝りように思わず関係者の遊び心に凄い!と感じたものです。

その記憶をたどると、2005年の艦船模型スペシャルの裏表紙にまったく同じ広告が掲載されていました。

たしかにまだ、「扶桑」はリニューアルされていないので納得です。写真は同じでも説明文のところは微妙にかわっています。「ラインナップはすでに180隻以上」から「200隻以上」にそしてWebのアドレス、キットの金額など、10年の時の流れを感じます。


ウォーターライン専用レジ袋(ポリ袋)

2014年06月19日 | 艦模斜読

模型界、広しといえどもシリーズ専用の買い物袋を用意しているのはウォーターラインシリーズだけではないでしょうか。

模型専門店で購入したときには、店にもよるのでしょうけど必ずこの袋にいれて受け取ったものです。それも、大型店舗や、ネットでの購入が増加して専門店は少なくなっていっています。

私が利用していた店も何年か前に閉鎖してしまいました。そのお店で買ったときに残していたのが、このレジ袋(ポリ袋)です。

サイズは長細いウォーターラインシリーズにぴったり!これが、ピットさんやフジミさんのキットを買ったときに入れてくれたかは・・・忘れました。

専用袋は、静岡模型教材協同組合のアオシマ、タミヤ、ハセガワが発売中のキットのシルエットが印刷されている素晴らしいデザインです。表と裏ではプリント艦種が変わります。

全部で16隻!

■アオシマ  不知火、陽炎、高雄、伊1、鳥海、長門

■ハセガワ  伊370、羽黒、氷川丸、伊68、赤城

■タミヤ    信濃、大和、島風、鈴谷、二等輸送艦

このレジ袋は現在でもお店によっては、入れてくれると思いますが、私の周りでは見かけません。しかし、ホビーショーのウォーターラインシリーズブースで購入した時は、このレジ袋に入れてくれていました。