サイバーホビーの「インディペンデンス」が完成。
現用艦らしく、パーツ類は少なく、組み立てより塗装に時間をかけた感じです。
伸ばしランナーで格子を作って、船体にあてがってエアブラシを吹きつけて、汚し塗装をしました。格子状で遮った塗装の境目は思ったよりくっきりしていましたが、まあ雰囲気は出せたかなと思います。
平面が多い船体のアクセントにはなったかなと感じます。
格納庫シャッターのデカールが、ちゃんと密着している前に、オーバーコートをしてしまい、めくり上がっているのが失敗でした。でも、さすが、カルトグラフ社製のデカール!のりしろもほとんどなく、貼ったあとは塗装したのかと思うほどです。
地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替として導入する予定のイージス・システム搭載艦は「多胴船」型にする案を検討しているニュースがネットで5月9日に出ていました。
今年の3月いっぱいで退役した「インディペンデンス」をアメリカからもらいましょう!
後部甲板は広いスペースもあるし、半分使ってもヘリ運用には支障はなさそうな気がします。「イージス・アショア」に特化するなら全部使っても大丈夫じゃないかな!?
しかし、近未来的な「インディペンデンス」が、たった10年で退役とは・・・失敗だったんでしょうね。