ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

インディペンデンス完成!

2021年05月12日 | 現用艦

サイバーホビーの「インディペンデンス」が完成。

現用艦らしく、パーツ類は少なく、組み立てより塗装に時間をかけた感じです。

伸ばしランナーで格子を作って、船体にあてがってエアブラシを吹きつけて、汚し塗装をしました。格子状で遮った塗装の境目は思ったよりくっきりしていましたが、まあ雰囲気は出せたかなと思います。

平面が多い船体のアクセントにはなったかなと感じます。

格納庫シャッターのデカールが、ちゃんと密着している前に、オーバーコートをしてしまい、めくり上がっているのが失敗でした。でも、さすが、カルトグラフ社製のデカール!のりしろもほとんどなく、貼ったあとは塗装したのかと思うほどです。

地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替として導入する予定のイージス・システム搭載艦は「多胴船」型にする案を検討しているニュースがネットで5月9日に出ていました。

今年の3月いっぱいで退役した「インディペンデンス」をアメリカからもらいましょう!

後部甲板は広いスペースもあるし、半分使ってもヘリ運用には支障はなさそうな気がします。「イージス・アショア」に特化するなら全部使っても大丈夫じゃないかな!?

しかし、近未来的な「インディペンデンス」が、たった10年で退役とは・・・失敗だったんでしょうね。

 


インディペンデンス

2021年05月08日 | 現用艦

インディペンデンスの写真を見ていると、舷側などにうっすらと格子状のラインが目立ちます。

これを何とか再現できればアクセントになるのでは?と思い再現法を熟考した結果、格子を体にあてがってエアブラシをする事。

小学生の頃に、ぼかし塗装をどうやって再現したらいいのか、タミヤさんの小冊子で見て、友達と挑戦した事がありました。それは、細切れにした綿をのりで車体に、くっつけて、スプレーをするというもの。子供ながらに「へー」と感心したものです。

マスキングテープも考えましたが、境界線がくっきりするので、ちょっとイメージと違うので却下。

格子は、太さのバラバラの、伸ばしランナーで適当に作ります。(笑)いつもの雰囲気が伝わればいいわけですから、寸法などは感覚で十分です。

なるべく明暗をはっきりさせて、最終的にエアブラシで濃淡を調整するために、船体は、ホワイトで全塗装をしました。

果たして、うまくいくんでしょうか・・・

まあ、失敗してもやり直しはできるので、あまり気を貼らないで気軽に挑戦してみようと思います。


インディペンデンス

2021年05月02日 | 現用艦

インディペンデンスを作り初めて2日で完成です。

塗装はまだですが、それにして現用艦はステルス性が強くて部品も少なくて完成も早いです。コロナの影響で外出自粛と言うのが一番の効果でしょうか。

外観がスッキリしている分、塗装を工夫しないといけないですね。

キットは部品もシャープでとてもいいです。プラスチックの硬さは適度な硬さで、とてもいい材質に感じました。エッチングパーツもあるのですが、プラで部品としてあるものはプラ優先で使用しました。それだけパーツ類は出来がいいです。

艦橋全面のパーツについているランナーも部品の一部と勘違いしてしまいました。

イモ付けパーツが何か所かあるので接着場所に神経を使いましたね。

艦尾はどうしても隙間ができたので、パテで埋めました。ウォーターラインにする場合は艦尾の両サイドの部品を切り取る作業があります。

残るは塗装作業です。


LCS-2 インディペンデンス

2021年05月01日 | 現用艦

久しぶりの建造に着手です。

今回は、サイバーホビーさんの「LCS-2インディペンデンス」です。

キットをいつ買ったのかは、いつもの記憶にございません。最近のキットのように感じますが数年前でしょう。

箱を見てください。ど真ん中に値札シールです。何度も書いていますが、ここの店はいつもそうなんです

部品の数は、艦影をみても分かるように少ないですね。

艦尾のネットを再現しているエッチングパーツも付いています。

フルハルとウォーターラインの両方の艦底が付いているのが非常にいいですね。


アドミラル・ザハロフ完成

2020年10月05日 | 現用艦

アドミラル・ザハロフ完成しました。

茶色と緑の甲板で、戦闘艦にしては色が豊富なのが第一印象です。

キット自体は、ピットロードさんにしては、部品数もすくなくあっさりした印象ですが、楽しみながらつくるにはちょうどいい感じでした。

後部甲板の支柱も、組み立て図に伸ばしランナーの長さも指定してくれているのは非常にありがたかったです。

製作中にも書きましたが、甲板の緑はもっと暗い緑のダークグリーンで塗装したほうが、重厚感もでたかもしれません。

舷側の艦番号のデカールの黄ばみが気になるところですが、真っ白よりはかえって良かったのでは?と納得させています。黄ばみは、日光にさらすといいと見たことがありますが、まだ試せていません。もしかすると、デカールがばらばらになる?イメージがあって・・・怖いです。

煙突の多い事!この船体に4本!いままでに見たことがないデザインと配置に、模型を通して新しい知識がプラスされました。