今回一番気にしていたのがデカールです。
黄ばんでいることからもかなりの年数が経っているためバラバラになるのかと思いましたが、まったく問題なしでした。
複雑な甲板ラインに、紋章、艦名など、結構ソビエト艦艇はデカールを使うところが多くデカール次第では、一気に制作意欲を失うところですが、助かりました。
これで、細かいところの塗装をすれば完成です。
今回一番気にしていたのがデカールです。
黄ばんでいることからもかなりの年数が経っているためバラバラになるのかと思いましたが、まったく問題なしでした。
複雑な甲板ラインに、紋章、艦名など、結構ソビエト艦艇はデカールを使うところが多くデカール次第では、一気に制作意欲を失うところですが、助かりました。
これで、細かいところの塗装をすれば完成です。
ソビエト艦と言う事で、新鮮に感じた艦影ですが、最近のノッペリとした凸凹の少ない艦船とくらべると、やはり古めかしく感じます。
その古めかしく感じるのを、塗装をもって感じています。
入り組んだ上構物の塗り分けの大変な事!
甲板は、暗緑色のスプレーでシュー。あとは、船体も含めてちまちまと筆塗り作業です。
塗装したあとに気づきましたが、ダークグリーンの方が良かったかもしれません。
アドミラル・ザハロフを購入した時期もあいまいで20年ほど前と記憶をしているけど定かではない。
でも発売からそんなに経っていなかったと思うが、右舷艦首はこのありさまで・・・
かなり変形をしています。
完全整形をするのは、私の技術では到底無理なので、わかりにくくする作業からスタートです。
塗装すればなんとなくわかりにくくなるかなという安気な考えです。
「ミンスク」が完成し、ソビエト艦も面白いなと、今度は、ピットロードさんの「アドミラル・ザハロフ」の建造に着手。
米軍や、自衛隊の艦船を見慣れていると、ソビエトの艦船の艦影は新鮮に感じてしまいます。
部品は共通部品と独自部品とランナー2枚と少な目の印象です。
一番気になるのがデカールです。かなり黄ばんできているのですが、とにかくバラバラにさえならなければ・・・という思いです。
塗装ですが、現在と当時では甲板の色など若干違いがあるようですが、ソビエト当時のパッケージのまま塗装をしようと思います。
1999年に完成させた、ピットロードさんの、O・H・ペリー級です。
小さな艦ですが、現在も同型艦が豪州から日本に来たりしていますね。
どんなキットだったのかすでに記憶がございません(笑)
ミサイル艇のペガサス級が付属していて、こちらのキットの方をワクワクしながら作ったような(笑)
こういったオマケ的なキットは大歓迎ですね。
現在では当然すべて退役しています。世界的にみても、水中翼船のようなタイプの艦種は、日本の初代ミサイル艇も退役していますし、絶滅危惧種ですね。すでに絶滅したのかな・・・
迫力ある走行は大型艦にはない魅力をかんじてしまいますね。