伊13・14は、当初の計画されたタイプの潜水艦から改造されたとあって後付の格納庫、バルジなどイ400に比べるとスマートさはないものの全体的に威圧感があり、イ400とならべると模型からも1/700ながら伝わってきます。
キットでも、細かいモールドが施されていて素晴らしい製品です。
私のような不精モデラーにとっては「ファンタスティック」と叫びたくなるような部品割で、船体は左右分割式で甲板部分は別部品で、塗りわけ、製作がとても簡単にできました。
艦橋部分の前部に取り付ける、波除のA3の部品の取り付けの上下には十分注意してください!私はミスってしまい、上下さかさまに接着してしまいました。設計図にもご丁寧に大きく書き込まれています。
伊13は彩雲が二機搭載されたそうですが、無事に目的地に運びこまれたとか。
水上機である晴嵐では、フロートなしで出撃予定だったとか・・伊13は行方不明にはなったが、作戦実行される直前に終戦になってよかったとおもいます。
キットにはご丁寧にも「彩雲」も付属しています。
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