いつもお読みいただきありがとうございます😊
前回は、六本木東京ミッドタウンについて書きました♪
東京ミッドタウンは、様々な施設が入っている複合施設で、
「JAPAN VALUE」を世界に向けて発信していくことというビジョンのもと、
様々なショップや施設が入っていたり、イベントが行われたりしています🙌
そんな東京ミッドタウンは、2007年にオープンしたのですが、もともとその場所に何があったか知っていますか?
僕は東京ミッドタウンでアルバイトをするときに、オリエンテーションのような形で、その歴史を教えてもらったのですが、全然知らなかったので驚きでした!
東京ミッドタウンが出来る前は、なんとそこには防衛庁(今の防衛省)の庁舎があったのです😲
防衛庁があったところに、あんな近代的な商業施設が建っているというのは不思議な感じがします♪
だって、防衛庁と言えばかなりセキュリティが厳しそうじゃないですか?
実は僕は今の防衛省の中に仕事で入ったことがあるのですが、
なんか世界が違うような感じがしました笑
さらに江戸時代にまでさかのぼっていくと、そこは毛利家の下屋敷だったそう!
そこから明治時代には陸軍の駐屯地となって、
戦後にアメリカ軍将校の宿舎となって、その後防衛庁の庁舎となったそうです!
そう考えるとどの土地が大きく変わったことがうかがえますね✨
建設前と建設後の写真を見ると、どれほど大きな工事が行われたのかということがわかります😵
工事前
工事後
ぜひそんな歴史も感じながら訪れてみてはいかがでしょうか?😄