20代男子がお届けする旅行のすすめ

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芸術の秋!東京ミッドタウンでアートを感じちゃおう!

2021-09-06 17:23:41 | 旅行
いつもお読みいただきありがとうございます😊
 
前回は、六本木の東京ミッドタウンの歴史について書きました♪
 
今でこそ近代的な商業施設となっていますが、もともとは防衛庁の庁舎だったという、意外な歴史がありました!
 
さて、今回は東京ミッドタウンにあるアートについて!
 
東京ミッドタウンに行くとわかるのですが、いろんなところにアートがあるんです❗
 
今回はそんな東京ミッドタウンのアートについて🖐
 
東京ミッドタウンには全部で15個ほどのアート作品があります!
 
これらは、清水敏男さんとフランス人のジャン=ユベール・マルタンさんが、
世界で活躍するアーティストを選んで、プロデュースしたそうです🌈
 
そんな中でも僕が個人的に好きなのは、この東京ミッドタウンのメインアートとも呼ばれている2つの作品です!
 
それが
・妙夢
・意心帰
 
この2つの作品は、彫刻家の安田 侃(やすだ かん)さんの作品です♪
 
「妙夢」は、東京ミッドタウンのいわゆる入口のようなところ、大通りに面したところにあります✨
 


 ブロンズで作られたこの作品は、真ん中に空洞が空いていて、子どもがそこをくぐっていたりして、黒いのに暗いイメージではなく、ちょっと温かいような感じがします😊
 
「意心帰」はちょうど「妙夢」のあるところから、1フロア下に下がったところにあります♪

 
みんなの待ち合わせ場所のようなところにあるのですが、こちらは対照的に白い大理石で作られているのですが、場所のせいかはわかりませんが、少し落ち着いた印象があります✨
 
この2つの作品の説明には、
「『意心帰』と地上の『妙夢』が共鳴し、空間全体が優しいヒューマンな場になることを願っています。」と書かれていて、これらの2つの作品で1つなのかなと思わせるような感じがします🤔
 
素人なので、全然細かいことはわかりませんが、、笑
 
でもそれぞれの解釈があると思うので、ぜひ六本木に遊びに行った際にはこの2つの作品に注目をしてみたください❗