茶飲みケーション

住宅型・有料老人ホーム ウェルライフヴィラ河口湖での生活をお知らせしております。

K'z style (ケーズスタイル)

2011年05月06日 18時12分58秒 | 提携機関

ウェルライフヴィラ河口湖の管理会社『カトリホーム』では

小瀬 けやき通りの住宅公園に K'z style (←クリック)を出店しました。

普通のモデルルームとは 一味違った雰囲気で とってもかわいい建物になっています。

お近くにおいでの際には、ぜひ立ち寄ってはいかがでしょうか?

 

この展示場の責任者である『マスターデザイナー 佐藤』のお言葉を引用させていただきます。

   ↓ ↓ ↓ 

こんにちは 佐藤です。

私は長年建築の設計、デザイン、現場管理・監督の業務に携わってきました。
工事の種類は一般のご家庭の小さなリフォームからコンクリートの大型マンションまで多岐にわたります。

今回、「K'z style」を責任者として立ち上げるきっかけになるこんなことがありました。

2005年45才のことでした。
私と家内の長年の夢だった週末を過ごす小さな別荘「メイズコテージ」を忍野村に建築することになったのです。

まずは全体の予算を決め、その中から土地代金、建築代金、諸費用の配分を決定することから始めました。
そして、土地の条件、建物の間取り、広さなどをじっくり考えて行きました。

考え始めた当初は気分が盛り上がり、ついつい夢が大きく広がります。
そうなると、予算オーバーです。
老後も大きなローンを抱え、月々の支払いを抱えるのは嫌ですので、計画を練り直しました。

自分たち家族の夢に優先順位をつけ、今回かなえることと、将来目標を持ってかなえることをに整理していったのです。

幸い私はプロですので、限られた予算の範囲内で設計・デザイン・素材・技術を選択し、
最終的な計画を決定するまでに長い時間は必要としませんでした。

おかげで、家内ともども楽しい家づくりができました。
また、毎年少しずつ手をいれることで、愛着がわいて、
大変満足できる暮らしを実現することができました。

しかしながら、今の日本の家づくりの実情は標準化、効率化、ローコスト化という流れの中で、
お客様に選択できる余地が残されていないのが現実なのです。

私が体験した家づくりが本当の家づくりではないか

という想いがずっと胸の奥にひっかかっていました。

そんな中、2010年に小瀬・けやきどおり甲府住宅公園」出店のお誘いをいただき、
「K'z style」というブランドコンセプトを確立しオープンすることになりました。

「K'z style」には標準仕様の素材や技術などあらかじめ決められたことはありません。

でも、家づくりにはさまざまなAtoZ(設計・デザイン・素材・技術)があります。
あなたのご家族にとって最適な選択をするパートナーとして
「K'z style」をお選びいただけたなら、きっと満足できる暮らしが実現するでしょう。

趣味:自転車(ツールドフランスを観戦するのが夢)
    ガーデンニング(将来はプロのガーデナーになるのが目標)

 

確かに、最近の住宅は夢がないように思います。

予算も大事ですが、その予算内でいかに夢に近づけた家を造るか?

とりあえず、『マスターデザイナー 佐藤』に相談してみると 夢が実現できるかもしれませんネ

お問い合わせはこちら   K’z style