ラッドルチェンドの2016

2017-07-06 23:23:41 | 血統
シルク募集馬シリーズその8。

オルフェーヴル×ラッドルチェンド

キャロットに来てくれるかと思って楽しみにしていたのにシルクに行ってしまいました。

ラッドルチェンドは、デインヒルダンサー×ストームキャット×Monevassia(キングマンボの全妹)と良い血を重ねていて、何よりミエスクの直系なので夢があります。オルフェーヴルの配合としても、デインヒルが入るのは間違いなく良いし、デインヒルダンサーの母が異系なのも良いし、ミエスクとも合うと思います。

会員じゃないけど、欲しいですねえ。
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マドリード、調教イマイチ。

2017-07-06 08:50:51 | 出資馬近況
うーむ…。

2017.07.05
ロードマドリードは、7月8日(土)中京・2歳新馬・混合・芝1600mにM.デムーロ騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位10頭で出走可能です。7月5日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン69.3-53.6-39.3-13.1 5分所を一杯に追っています。併せ馬では稍一杯の相手の内を0秒3追走して0秒9遅れ。短評は「追われて案外」でした。
・岸本調教助手 「もう十分にデキており、7月5日(水)は余力残しで。攻め過ぎぬよう心掛けた内容です。気性が勝っている割にスッと動けぬものの、大きな問題も無く計画通りに稽古を消化。初めての実戦で未知数ながら、どんな走りを見せられるか・・・」
≪調教時計≫
17.07.05 助手  栗CW不       69.3 53.6 39.3 13.1(5)一杯に追う 追われて案外
         ヘンリーバローズ(2歳新馬)稍一杯の内0秒3追走0秒9遅れ

(公式情報はロードサラブレッドオーナーズ様より転載の許可を頂いております。)

今週新馬戦ですが、調教があまりにイマイチなので不安が膨らみます。個人的にすごく期待しているのですが、「追われて案外」。これは嫌なパターン…。
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ヴィヤダーナの2016

2017-07-04 19:22:48 | 血統
シルク募集馬シリーズその7。

オルフェーヴル×ヴィヤダーナ

半兄のダノンキングダムは父ステゴなので3/4同血です。ダノンキングダムは新馬戦が強い競馬でした。

配合はこちらの方が面白いと思います。ヴィヤダーナの父AzamourにはNight ShiftとLt. Stevensが入っているので、オルフェーヴルとの配合では、ノーザンテースト≒Night Shift 5・4×3、Lt. Stevens 5×6になって、極端に言えばエレクトロアート×Azamour 3×2となります。オルフェのツボはたぶんそこです。他に入る血もRoberto、Mill Reef、ミスプロなどでバランスもいいかんじ。しかも安田隆行厩舎なので私なら迷わず行ってたと思います。
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リアアントニアの2016

2017-07-02 21:24:32 | 血統
シルク募集馬シリーズその6。

リアアントニアの2016はディープ牝馬で7000万円です。今年のシルクの目玉ですねー。母はBCジュヴェナイルフィリーズを勝っててポテンシャルがめちゃ高そうです。こういう母の場合、配合がどうとか関係なく活躍馬を出してしまうのが最近のディープ。

リアアントニア
= Rockport Harbor (Unbridled's Song系)
 × Mr. Greeley (Gone West系)
  × Lavish Numbers (Danzig, Numbered Account, Sir Ivor など)

まずディープはUnbridled's Songとは相性良いですし、Unbridled's Songはすごく優秀なようで日本の馬場でも平気で走ってきます。最近ではスワーヴリチャードとか。ただ一方でGone Westと相性が悪いことはよく知られています。ついにGone Westとの配合で大物が!と言われたティルナノーグが懐かしいです。母系に入るDanzig, Sir Ivorとは相性良いです。

とりあえず個別で抜き出すとこんなかんじになるのですが、全体としてどうかというと、あまり見ない血が多くて、うーん、というかんじ。まず母父のRockport Harborって誰、ということですが、この種牡馬の代表産駒がリアアントニアなので、それ以上の活躍馬を出してないようです。Rockport Harborの母系を見てもあまりぱっとしないというか、普段見ない種牡馬たちが並んでます。母母のところにGone West系が入るのもイマイチですし、やっぱり全体としては、うーん、ですねー。ディープの配合としてはどストライクではないので、母の競走能力が引き継がれているか、実馬を見て判断するしかなさそうです。
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ロジャーズスーの2016

2017-07-02 20:54:48 | 血統
シルク募集馬シリーズその5。

ロジャーズスーの2016は父ハーツクライ。ハーツクライ産駒は最近大活躍でいろんな配合で活躍馬を出している気がしますが、私は基本的には以下を狙いたいです。

(1)My Bupers 強化(Blue Larkspur、Sir Gallahad=Bull Dog、La Troienne、War Admiral あたりの血を入れる)
(2)ノーザンダンサーたくさん

ロジャーズスーの2016は、Buckpasser 4×5、Sequence 5×5。Buckpasserの母BusandaはMy Bupersの父の母でもあり、SequenceにはBull DogとBlue Larkspurが入るのでこれらのクロスは有効です。これ以外にもロジャーズスーには、Storm Bird、Dr. Fager、Seattle Slew などハーツクライが好きそうな血がたくさん入っています。ノーザンダンサーは1本しか入りませんので、成長はゆっくり目かもしれませんが、配合はとても良いと思います。

この馬の場合は、母15歳時の産駒ですので、配合よりも母の年齢がリスクですね。
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モシーンの2016

2017-07-02 12:53:24 | 血統
シルク募集馬シリーズその4。ロードカナロア×モシーンの牝駒です。

モシーン = Fastnet Rock (= デインヒル×ロイヤルアカデミーⅡ) × ストラヴィンスキー × Sir Tritram系

なので、モシーンはいかにもなオーストラリア牝馬です。ロードカナロアとの配合では、Nureyev 5×4、Nijinsky 7×5、Crimson Saint 5×5、Graustark=His Majesty 7×5×5 とクロスが濃い上に、ノーザンダンサーが父に4本、母に3本入ってノーザンダンサーだらけ。

全体に煮詰まってて、個人的にはあんまり好きな配合じゃないです。将来の繁殖牝馬としては面白いかもしれませんが。母はSir Tritramクロスを持ってて、かつDanzigとNureyevを持ってるので、ディープとの配合が断然良いと思うのですが、初仔のディープ産駒は走ってません。母のポテンシャルは高いはずなので、今回は父母同じような血をあえて集めたのかもしれませんが、ロードカナロアは牡馬のほうが良さそうですしねー。
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今週の出走結果(7/1)

2017-07-02 01:28:49 | 出走結果
7/1
中京12R 3歳上500万下
コメットシーカー(川田) 2着

頑張ってくれました!先行したほうがよいと思ってましたが、控えて2着。最後の直線の走りが今までと違ってて、最後まで回転数が落ちませんでした。騎手が上手かったのかな。よくわかりませんが、良い競馬をしてくれました。
コメント (2)
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今週の出走予定(7/1)

2017-07-01 06:54:20 | 出走予定
7/1
中京12R 3歳上500万下
コメットシーカー(川田)

鮫島駿→原田和ときてからの川田騎手です!やはり良い騎乗をしてくれるイメージがあるので楽しみです。キレはないので先行してほしいです。
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