ダービーは残念4着！

5/26
東京11R 東京優駿（日本ダービー）
サートゥルナーリア（レーン）4着

レースは出遅れて前につけられず、外を回って追い込んだものの届かず、逆にヴェロックスに差し返されて4着。

ということが、あとで映像見てやっとわかりました。口取り当たっていたので第1コーナー付近にいなければならなかったのですが、レースは何が起きてるか正直よくわからず、ただ届きそうにない位置から追い込んでいるところがターフビジョンで見えました。

負けたのはもちろん残念でしたが、やっぱりダービーはそんなに簡単に勝てないなと思うと不思議と楽しくなりました。またダービーに出られるような馬に出資したいと思いました。

敗因は色々とあるのでしょうが、出遅れも含めて展開が向かなかったことと、あとはやはり距離かなと。馬体だけ見るとマイラーっぽいですので。少なくとも凱旋門賞に向いているとは現時点で思えないので、白紙でよいと思います。まあもうひとつ言えば、浜中騎手が勝って素直に拍手できたように、やっぱりダービーってそういうレースなんだと思います。

それにしても今日はひどい暑さで、ジャケットを着ているのが大変でした。口取りするなら冬がいいですね…。とにかくダービーに自分の馬が一番人気で出ているというだけで幸せな一日でした。

日本ダービー！

5/26
東京11R 東京優駿（日本ダービー）
サートゥルナーリア（レーン）

一生に一度は見てみたかったダービーを、初めて見に行きます。ダービーどころか東京競馬場に行くのも初めてですが、ダービーウィークは独特な雰囲気だと聞きますので楽しみです。

ものすごくラッキーなことに口取りが当たりました。ダービーの一番人気馬の口取りが当たるなんていうことはもう完全に自分の夢の範囲を超えていて、今はやたらと無意味に緊張しています。ダービーの日だけは正装でジャケット・ネクタイ必須とのことで、ひとまず一番ええ服で行きます。

距離、乗り替わり、状態。不安はありますが、信じるのみです。

サートゥルナーリア、3枠6番。

いよいよダービーです。
まだ3日前だけど緊張してきました。

ダービーは内が良いらしいので、3枠を引けたことは良かったです。もともと先行馬ですし、包まれないようにある程度出していってほしいですね。

フォトパドック見ましたが、馬体はちょっとアンバランスに見えるくらい筋肉が張っていて、背中が非常に短く見えました。募集時のシルエットもこんなかんじで、馬体だけ見れば距離が伸びて良いようには見えません。

追い切りは折り合い重視。ヴェロックスの追い切りが凄かったので時計はあまり目立ちませんが、一瞬の加速は凄かったです。対照的な調教だったので面白かったですね。ダービーの調教としてどちらが正解なのか。

すべてのホースマンが夢を見て、パドックに立てることを誇りに思う舞台です。一口馬主は一口出資しているだけですが、それでも出資馬がダービーに出るのは夢のまた夢でした。もちろん勝てれば何よりですが、まずは出資馬がダービーに出てくれることに感謝です。当日まで無事に！

今週の出走結果 5/19

5/19
新潟8R　４歳上500万下
ロードマドリード（内田）２着

安定の２着です。賞金稼いでくれるのはありがたいのですが、いつもそこからじゃマドリードの末脚じゃ届かないよと思いながらレース見てます。早仕掛けの柴田大知騎手とか石橋騎手の乗り方を一度見てみたいのですが・・。

サートゥルナーリア、追い切りが海外でもツイートされる。

サートゥルナーリアのダービー1週前追い切りは馬なりでの調整。ダービーの前くらいはビシッと追ってくるのかなと思っていたのですが、ダービーであるがゆえに折り合い重視の調整なのかも。

ところでサートゥルナーリアの追い切りですが、海外の競馬メディアのWORLD HORSE RACINGが2週連続で動画をツイートしてます。まだ海外のレースに出たことのない日本の3歳馬がここまでの取り扱いをされるのは珍しいのかなと。

1週前追い切り

2週前追い切り

ちなみにこのWORLD HORSE RACINGはダミアン・レーンもフォローしていますが、意外にも湘南ベルマーレ狂のハンサム外務大臣河野太郎がフォローしています。河野家は競馬と関係が深い家なのでなるほどというかんじですね。競馬ファンとして将来の総理大臣になられることを期待しております。

今週の出走結果 5/12

5/12
京都10R 錦ステークス 1600万下
オールフォーラヴ（和田）1着

驚きました。前走で復調の兆しが見えていたとはいえ、このクラスでは比較的レベルの高いメンバーの中でここまでやれるとは。おそるべし、中内田。よくここまで立て直してくれました。

思えばオールフォーラヴの転厩以降、中内田調教師はリーディングを駆け上っていったわけで、この馬には運もあったのかなと思います。

これでオープン入り。なかなかできないことなので嬉しいです。

今週の出走予定 5/12

5/12
京都10R 錦ステークス 1600万下
オールフォーラヴ（和田）

前回のうずしおステークスは悪い内容ではなかったので、同じ和田騎手で良いレースができればよいのですが…。調教の様子はあまり変わり身なしのようです。

ロードアルバータ、菊川厩舎に転厩。

ありゃりゃ。

2019.05.07
ロードアルバータは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。今後について調教師と意見を交えたところ美浦・菊川正達厩舎へ転厩する方針が決まりました。
・菊川調教師　「縁あってこの度、ロードアルバータ号の話を頂きました。千葉のケイアイファームの担当者と打ち合わせを行ない、早々に美浦トレセンへ迎え入れられるように準備を進める方針。今のところは５月中旬から下旬に掛けての移動を考えています」
・当地スタッフ　「馬場状態が今一つだった先週は無理を避けて普通キャンターに止めたものの、右前脚球節の張りは大丈夫。特に問題はありません。今回はそこまで攻めずにトレセンへ送り込む方針。新たに管理を行なう菊川調教師と意見を交わして態勢を整えます」
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（公式情報はロードサラブレッドクラブ様より転載の許可を頂いております。）

菊川厩舎のプレンフルールが引退したと思ったらアルバータが移籍。角居廐舎ではなかなか使ってもらうのも難しいので、転厩で良かったと思います。障害馬としてなんとかならんもんかと思っていますが、さてどっちの方向へ進むやらですね。

サートゥルナーリア、ダービーはレーン騎手で調整。

19/5/5　角居厩舎
２６日の東京競馬（東京優駿・芝２４００ｍ）へ向けて調整をスタートさせていますが、ルメール騎手が騎乗停止処分を受けたため、現在レーン騎手で調整中です。
（公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております）

レーンって…。正直残念です…。

ルメールは最近全然乗れてなくて、なのに一極集中になっていて、相当プレッシャーがあったのだと思います。その焦りが生んだアクシデントだったのではないかと。

ダービーはとにかく乗り替わりでは勝てないレースで、それは偶然ではないと思っています。ルメールが乗れないなら、普通に考えればかつて乗っていたミルコしかいません。アドマイヤマーズがダービーに出てこなければ、ですが…。

レーン騎手は上手いのかもしれませんが、サートゥルナーリアに乗ったことないし、日本の競馬にも不慣れで、勝つ確率は相当下がったとしか思えません。何よりもこれはいよいよ僕が見たかったダービーじゃない…。

元々ルメールはダービーまでで、その後はスミヨンとかモレイラとかが乗るんだろうなと思っていました。それが早く来ただけなのかもしれませんが、ダービーだけはそういう馬が勝つレースじゃないと思うんですよねえ。

今週の出走結果 5/4-5

5/4
京都5R 3歳500万下
プレミアムギフト（デムーロ）13着

5/5
京都1R 3歳未勝利
リップグロス（藤井）4着

新潟5R 3歳未勝利
ファイナライズ（中井）7着

プレミアムギフトはスタートで終わりました。ミルコももうちょっと乗り方あるだろうという騎乗ぶりでした。

リップグロスは掲示板確保。安定して走ってくれています。

ファイナライズは逆に掲示板確保できず。初戦としては頑張ってくれたのですが…