ニュージーランドで種牡馬入りしたステファノスですが、初年度産駒のPignanがいきなり現地の2歳G1、マナワツサイアーズプロデュースS(芝1400)を勝ちました。
Pignanの血統は、ステファノス×Sepoy(Gone West系)×Pins×Zabeel。PinsとZabeelはニュージーランドの代表的な種牡馬で、これらと合ったのは非常に良かったと思います。過去のブログでもZabeelとは合うはずだと書いておりました。
とにかく長く種牡馬として活躍してもらえればと祈るばかりですので、初年度からステークスウイナーを輩出できたことは大変嬉しいニュースでした。サトノアラジン産駒も現地で活躍しているようですので、日本が誇るディープの血を広めていってほしいと思います。