オールカマー

2017-08-31 06:27:35 | ステファノス
ステファノスくんの次走はオールカマーですが、ここにきて中山で異常に強いゴールドアクターが回避です。相手はルージュバック、タンタアレグリアあたりになるのでしょうか。

ステファノスが毎日王冠に行かなかったのが意外でしたが、シルバーステートとの使い分けですかね。中山は実は合ってると思うのですが、距離2200は長いかもしれません。また前哨戦仕上げでしょうけど、とりあえずチャンスは広がったので、頑張ってほしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の出走結果

2017-08-31 06:20:19 | 出走結果
8/29
金沢9R 能登巌門賞
スターズインヘヴン 5着

デビュー戦2着以後、なかなか良いところを見ることなく地方でも5着。結局先行したのはデビュー戦のみ。逃げなきゃダメだとずっと書いてきましたが、最後のレースこそちゃんと逃げてほしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

値付けについて

2017-08-27 10:17:17 | キャロット募集2017
キャロットはいつも恐ろしく絶妙な値付をしてきます。なんか高いなと思う馬が走ってくるということがよくあります。もちろん人気になりそうな馬も高くしてくるのでその見分けは難しいのですが。

ということで、今年の募集馬で思ってたのと価格の差がある馬たちを挙げてみます。

めちゃめちゃ高いなと思う馬
スカーレットベル
カメリアローズ
エルミラドール

なんか高いなと思う馬
フレンチバレリーナ
ピューリティー
マルティンスターク
スペシャルグルーヴ

なんか安いなと思う馬
ディアデラノビア
ヒルダズパッション

カメリアローズが高いのが気になるんですよねえ。お兄ちゃんのフェザリータッチは2800万で吉田厩舎、今年は3600万で国枝厩舎なので扱いが明らかに違います。スカーレットベルはよくわかりませんが、出来良いんでしょうねえ。エルミラドールは出来が相当良さそうに見えます。

ディアデラは7000万ってのは安い気がしますね…。去年のトゥザが1億円だったことを考えれば、8000〜1億円くらいでも良さそうですけど。小さいからかなあ。

悩みますねー。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厩舎について

2017-08-26 21:57:18 | キャロット募集2017
それなりの年数一口馬主をやっていると、皆さんが厩舎が大事だと仰る意味が段々わかってきます。それは単にクラブの期待馬が良い厩舎に配されるというだけの意味ではなくて、やっぱり調教師の腕って全然違うように感じるのです。仕上げの技術とか、レース選択のセンスとか、育成のポリシーとか、騎手選択とか、人によって全然違うのがまた競馬の面白いところです。

私は厩舎にはそれほどこだわらない方ですが、今まで出資馬を預けた経験からそれなりの評価の軸は持ってます。一部だけ紹介。


藤原英昭厩舎
安田隆行厩舎

良い
戸田博文厩舎
久保田貴士厩舎

たぶん良い
尾関知人厩舎
大久保龍志厩舎

個人的には嫌いじゃない
萩原清厩舎
勢司和浩厩舎

普通
須貝尚介厩舎
木村哲也厩舎
加藤征弘厩舎

あかん
吉田直弘厩舎
小崎憲厩舎
和田正一郎厩舎
古賀慎明厩舎

二度と出資しない
藤岡健一厩舎

成績良いがポリシーが好きではない
藤沢和雄厩舎
池江泰寿厩舎

藤原先生はステファノスで毎回フォトパドックが楽しみになるくらい素晴らしい仕上げをしてきて、これはもうアーティストの領域。出走回数は少ないですが、それも無理せず長く使うため。前哨戦は捨てて、一戦必勝のメイチの仕上げで本番を狙います。

安田先生はフレデフォートとガンサリュートでお世話に。安田先生はビシッと鍛えて、レースもたくさん使ってくれます。未勝利でも500万下でも苦しんだフレデフォートが最終的にオープンにまで行けたのはひとえに師の手腕によるものです。ガンサリュートも、NHKマイルカップに出られる馬をと思って出資したらマジで出走させてしまうマジック炸裂(結果は最下位でしたけど)。決して高くない馬でここまで持って行くんだからすごいです。

藤岡師はすぐに息子乗せるので嫌い。小崎師も同じ。身内を贔屓する時点で社会人失格です。吉田師はレース選択のセンスがあまりにない。和田師は天栄の言いなり。古賀師は何もしない印象。

何が言いたいかというと、スカイディーバとヒカルアモーレは厩舎だけで買いだなあということです。ヒカルアモーレはOCD出たので逆に一般で取れるチャンスかな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カニョットの16

2017-08-26 02:26:53 | キャロット募集2017
動画を見て気になった馬シリーズその3。

カニョットは大きいけど動き良く見えました。自信はまったくないですけど。

マンカフェは配合で判断しやすい馬で、カーリアン、サドラー、Storm Cat、Blushing Groomあたりと相性が良いです。全体にマンカフェはぐにゃぐにゃなので硬い米血を入れるのが基本というイメージです。

カニョットは父に入るStorm Cat、Alydar、Seattle Slewあたりはマンカフェと相性良さそうに見えます。一方、母系はアルゼンチンの牝系でやや異系。Alycidon直系ということもあってスタミナに寄ってるように見えます。

マンカフェ産駒としてどストライク感はまったくないですけど、まあ悪くないかなという配合だと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブライダルソングの16

2017-08-25 21:39:52 | キャロット募集2017
動画を見て気になった馬シリーズその2。

ブライダルソングの16はセレクションセール組。昨年のガンサリュート枠ですね。馬体も動きも好みで、人気なさそうなので一般でも取れそう。

ブライダルソングは母父セルカークに2代母父がBlushing Groom。祖母は重賞馬。兄弟に活躍馬はいません。

セルカークといえばレッドセシリアの母サセッティの父ですが、サセッティの仔はわりと活躍してるのでマイナスイメージはないです。セルカークはかなり異系なのでキンカメとは相性悪くないはず。セルカークの父Sharpen Upはトゥザグローリーにも入ってます。

そして何よりも近い世代にBlushing Groomがいるのがマヤノトップガンファンからするとたまりません。

ナスキロの血が多くないとか、サンデー入ってないとか、ルーラーシップの成功パターンからは遠そうですけど、まあ悪くはないですねー。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネオイリュージョンの16

2017-08-25 18:11:33 | キャロット募集2017
動画を見て気になった馬シリーズその1。

私は動画を見ても馬の良し悪しがまったくわかりません。今まで動きが良いと思ったのはクローディオ、リュラ、トゥザクラウンなどで、まったく結果が出てません。ちなみに今年はディアデラが抜群だと思いましたが、バツイチでは間違いなく無理だと思うので行きません。

が、動画ももちろん見ます。とりあえず動きがなんとなく良く見えたネオイリュージョンから。

ネオイリュージョンはネオユニ×マンファスなのでキンカメの半妹。そこにキングマンボの孫のワークフォースをかけるので、キンカメ要素が3/8くらい。ワークフォースの時点でノーチェックでした。

ワークフォースはNureyev ≒ Sadler's Wells 4×2で、やはり母父サドラーの重さのせいか、厳しそうな種牡馬成績です。ただ、ネオイリュージョンの16にとって悪くないと思えるのは、母父ネオユニがNureyev、サドラーと相性が良いことです。父ワークフォース、母父ネオユニの牝馬ですから、走るパターンではまったくないけれど、1000万円なら買ってみてもいいかなと思案中です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アディクティドの16

2017-08-24 20:35:57 | キャロット募集2017
アディクティドの16はハーツ牝馬。母はドイツ牝系ですが、ハーツクライ産駒の活躍馬は母が米血である場合が多く、特にドイツ牝系の活躍馬は思い当たりません。

ただ、アディクティドの父はディクタットで、Tim Tam、Roberto、Sadler's Wellsあたりは柔らかハーツに力強さを与えてくれそう。

できればノーザンダンサーがもう一本欲しいところですが、ドイツ牝系と言っても祖母の父はSurumuなのでスピード十分。半兄を見てもマイラーになってるので、いわゆる重いだけのドイツ血統ではないと思います。ここにハーツに不足している力強さを求めるのもありかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メイズ、ローズSへ!

2017-08-23 08:33:24 | 出資馬近況
先週のレースをすごい末脚で勝ったメイズオブオナーですが、ローズステークスを目指すようです。一口の最大の楽しみは出資馬が重賞に出てくれることです。祭りの前が一番楽しいもんですね。今年の牝馬のレベルは異常に高く、とんでもないメンバーが集まります。抽選になるかもですが、何とか突破してほしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダブルゴールドの16

2017-08-20 21:21:25 | キャロット募集2017
ダブルゴールドはゴールドアリュール×ゴールドティアラでダブルのゴールド。これにクロフネをかけたのが16年産なので、ゴールデンハインドやロングロウやココシュニックと3/4同血で、ステファノスとは7/8同血ということになります(こういう数え方であってるかな・・)。

ゴールドティアラがクロフネと相性が良いのはゴールドティアラの5代母がGood Exampleだからだと思われます。これについては望田さんが詳細な解説をされています。
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/4be4bf2c13cf0caf629780d5abfe1c92

また一般にクロフネにはHyperionを入れるべしということですが、本馬の母父ゴールドアリュールはNureyevがHyperion 4×4、Vaguely NobleがHyperion 3×4なのでいっぱい入ってます。

ゴールドティアラのGood Exampleによるクロフネとのニックスに加えてHyperionもきっちり入れて、母は芝2000新馬戦で1戦1勝なのでポテンシャルは高く、母父ゴールドアリュールとはいえ芝適性の可能性もあり、母6歳のときの第2仔で我らがステファノスくんとすごく似た血統。これはもう行くしかないです。やっぱ一般では厳しいかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする