リカビトスの21、命名キタ!

2023-02-17 21:54:00 | キャロット募集2022
キャロットの馬名が発表されました。

リカビトスの21
リュケイオン
Lykeion(希語)
古代アテネでアリストテレスが創設した学園の名。母名より連想

ザズーの21
セルース
Selous(英語)
世界遺産にも登録されているタンザニアの動物保護区。母名より連想

パルティトゥーラの21
スパルティート
Spartito(伊語)
総譜、フルスコア(音楽用語)。母名より連想

ヴィートマルシェの21
マルチャレアル
Marcha Real(西語)
スペインの国歌の国王行進曲。母名より連想

ヒストリックスターの21
コルレニオス
Cor Leonis(ラテン語)
王の星とも呼ばれる、しし座α星の別名。父名、母名より連想

リュケイオン、名前採用されました!リュケイオンは遺跡で、リカビトスの丘から1キロくらいのところにあるようです。学園からはリカビトスの丘が見えたはず。語感がよいと思ったこと、「リ」始まりだということ、『ヒストリエ』ファンとしてアリストテレス関連は良いなあと思ったことが応募した理由です。出資者の皆様、ご容赦ください。

他の馬の名前はさすがキャロットらしい安定感。命名者の皆様、ありがとうございました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タスティエーラ、共同通信杯は4着。

2023-02-12 21:03:00 | 出走結果
2月11日(土)
東京5R 3歳未勝利
アンスリウム Mデムーロ 14着

2月12日(日)
東京11R 共同通信杯
タスティエーラ 福永 4着

タスティエーラは残念ながら4着でした。やはり重賞は簡単には勝てません。瞬発力タイプではなさそうなので、上がりはこれくらいが限度なのでしょう。前2頭が楽に行ってしまったので、あの位置取りの差からはどうしようもないレースだったのかなと。

賞金的にクラシックが厳しくなってしまったのは痛いですが、それでも能力があることはよくわかりました。また重賞に挑戦してほしいです。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

共同通信杯!

2023-02-11 14:46:00 | 出走予定
明日、いよいよタスティエーラが共同通信杯に出走します。久々の出資馬の重賞出走です。

このレースの主役は世代の中心にいるダノンザタイガーでしょうけれど、恐ろしいことにタスティエーラもかなり人気しています。今のところ、ダノンザタイガーと一番人気を争うかたちです。1戦1勝の馬がここまで人気するとは…。

今回の調教を見て、タスティエーラが強いということはわかりました。今回勝てるほどかはわからないけど、力を出せれば良いレースができるはず。共同通信杯は超出世レースですので、明日一緒に走る馬から大物が出てくるはず。それがこの馬であってほしいと願いますが、一口馬主ファンとしては大物と走れるだけでもワクワクするものです。

私の出資馬が共同通信杯に出るのは実は2度目です。1度目は2012年の共同通信杯。エネアドとアーカイブの2頭出しでした。それぞれ6着、9着でしたが、あのときも本当にワクワクしました。アーカイブは堀厩舎だったので、今回はリベンジです。そのときの1着馬がゴールドシップ、2着馬がディープブリランテ、3着馬がスピルバーグ。すべてのちのG1馬です。

そして私が競馬を見始めた頃にデビューした福永騎手が引退間近に乗ってくれるというのも感慨深いものがあります。キングヘイローでダービーを負けて以来ずっと、私は福永騎手を応援してきました。最後の年の重賞をこの馬で取ってほしいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする